カテゴリ:コーチング
守護霊とかいるともいないとも思わないけど、それが頭の中をよぎったり。
でもそういうものじゃないだろうなと。 とにかく話をするうち、私の脳みその中で涌いてくる何か、 きっとトラウマとか何とか、そんな精神的な部分からくものだろうと確信し始めてました。 (それに昔TVで、「『この人が守ってくれていそう』と自然と頭の中に浮かぶ人物が本当の自分の守護霊」って言ってました。そしたら私の場合は昔亡くなったおばあちゃんなのだけど、そんなイメージは少しもなく) 続き-------- に:声の理由は、ほかにありそうですか? 私:う~ん。ええとー。(イメージで自分の後ろをチェック中) あぁ 何かこう… いや、ありえないんですが、 何かを願ってる感じが、しないでもないです。。 に:ほお、何を願っているんでしょうか? 私:家族とか、お金とか、そういうことを心配しなくて良い生活を 送れるようになること‥。 エエエエッッ イメージが願いごとを持つのかっつーの! …。 に:ところで、その声の主を見るとしたら、見えそうですか? 私:次はそう来たかー。 もうこうなったら、トコトン行っちゃいましょうか。 に:声の聞こえるほうはどっちですか? 私:右後方デス!(ヤケクソ) に:振り向いてみると、どうですか? 私:それは、…振り向くのはちょっと怖いんですけど。 に:なぜですか? 私:怒られそうな感じ。 に:ほお!そうなんですね。では、まず見ないでイメージしますか? 大きさはどれくらいですか? 私:大きさっ?? リ、リカちゃん人形くらいかしらー! に:結構小さいんですね。なるほど人形ですか。 私:それくらいの大きさの人間じゃないですか? それで女性ですよ。 たぶん。もうしらん。 に:ほお、女の人なんですね。彼女はまだ怒ってますか? 私:正確に言うと、怒ってるというよりも小言を言ってるというか、 目を光らせているというか。 いまは特に何も悪いことしてないから、そっぽ向いてる感じかなあ。 に:チラ見できますか? 私:…へえへえ。やってみます… (実際後ろをチラリ) よ、よくわかりません。 やっぱイメージだから、実際あるわけないですし。。 に:やってみた、その感じはどうですか? 私:いや~ でもイメージと分かってても怖いもんですね~。 「チラ見するな!」って怒られそうな気がしますから(笑) なんじゃこりゃ。 不思議~。 に:せっかくだから、もう一歩踏み込みます? その声と話をしてみるというのはどうですか? 私:はあああ?! 話をですか?! イメージと?! できるんですかそんなこと? に:できるんじゃないですか? 僕もコーチングやってて初めての試みですが。 私:はあ。う~ん 実際小さい頃からあったイメージな訳だし、 ここまで来たらいっそ、やったほうが得かもしれないけど。。しかし。 に:やめときます? 私:わかりました。よし、行きませう! -つづく- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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