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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:つぶやき
今回受けた静脈瘤の手術のこと。 発症したのは、娘を妊娠中でかれこれ7~8年前。 妊娠に限らず、立ち仕事・座り仕事、はたまた遺伝でなりやすいというのも 足の血流は下から上へ向かって流れるのがフツウです。 たいして気にとめてもいなかったものの、やっぱり年月がすぎると もうふくらはぎに、みみずが何匹這ってるか?!くらいにうにょうにょ かなりだるさ・痛みが強くなるので、まずは受診。 静脈に注射器で薬剤を注入し、血管を潰してしまうという簡単な治療も 「これは、もう手術のステージですね」 「とはいえ、手術しないと命がなくなるとか、そういう病気ではないので う~~~ん、おさらばしちゃえい!とオトコらしく決意しましたw。 ネットで色々調べてみたところ、病院によっては全身麻酔・半身・局所麻酔 眠っているうちに終わるのならば・・・と安易に考えていたけれど・・・ ワタシの場合は局所麻酔でした。 まずは足の付け根 顔をしかめて乗り切れるけど、痛かったああああ(><) で、当然局所なので切られてたり、ひっぱられたりという感覚は残って 手術自体は目の前にタオルで仕切られていたので、見ることは でもって、ワタシが日頃大酒呑みだから??? 簡単な手術とたかをくくっていましたが、3時間弱のオペでした。 これは静脈瘤の程度によって異なるのでしょうね。 とにかく、増えれば増えるほど切開する場所も多くなるらしいのですが、 手術してしまえば、ほぼ根治だけど術後1ヶ月は弾性ストッキングを この暑い毎日、なんてったってこれが辛かったりします。 ってか、履きなれないから男性はなおさら辛いかもなあ、この弾性ストッキンぐ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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