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反抗期気味で一切両親の助言に
聞く耳をもっていなかった。 しかし、最後の追い込みに12月中旬からつきあった。 ぽん太が「救い?」を求めてきたのである。 そこで、太不得意な英語を中心に手助けした。 約70日で約7~8冊の参考書をこなした。 繰り返し繰り返し、参考書をやらせた。 いまでは、英語が得意科目と言っている。 1週間前の期末試験では、先生が 「実力があるのだから、もっとがんばれ」 といわれたような成績だったといっていた。 ほん太は、これまで大変な不本意な 成績を付けられていたところ、 先生に上記のようにいわれて、まんざらでもなく 大変喜んで私に告げた。 この間(12月中旬から3月始めまで) 自宅で冬休みは、朝7時から8時30分ころ 新学期は7時から8時 土曜日、日曜日は事務所で午前9時過から昼まで 試験直前は3週間にわたって 事務所で夜8時ころまで以上勉強をしていた。 驚く集中力であった。 ところで、はじめのころは、大変だった。 日本語と英語の違いを理解していない。 日本語 主語→・・・・・→動詞。 英語 主語→動詞→・・・・・。 繰り返し、繰り返し、やった。 ほん太にいった。 バイオリンでも 基礎の練習の繰り返し これが英語でも時同じであることを教えた。 いまでは英作文もかなりできるようになったといっている。 約70日間のコーチングだった。 ほん太中心の 年末、新年、2月だった。 気がついたら 3月になっていた感じである。 試験を通じて ほん太も 親のアドバイスを理解するようになった。 ほん太にいった。 注文し毎月送られてきている(4月から3月)基礎英語2のテキストを指し 後2週間くらいやったらどうか。 「アーイ」 とうそぶくながら、答えていた。 試験前は素直に助言を聞いていたが 終われば、また横柄な態度になりつつある。 ・・・・ 来週は卒業式だ。 春休み温泉でもいって 自分にご褒美をあげたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.09 09:23:48
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