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長女は、学校の管弦楽のコンサートマスターになった。
口では、いやなことをいっているが みんなをまとめて曲を仕上げることに奔走している。 苦労をしているようだが、まんざらではないようだ。 長女の場合、普通高校に行って音楽をやることをできたが、 音楽課の高校に進学したので、 音楽三昧の高校生活だ。 大変な思いでになるだろう。 ほん太は、どんな高校生活を送るのだろうか。 最近、口数が少なくなった。 私の高校は当時 自由がなく、息苦しかった。 自由な高校生活に憧れていた。 そんなことから ほん太の高校進学には 自由な学校に進学させたかった。 予想外に自由な学校だ。 この学校の規則には2種類がある。 刑事事件を起こす場合は、罰が与えられる。 最悪、退学だ。 その他は、指導に留まる。 生徒が茶髪にしても、 教師は生徒に対し内面を充実させたらどうか、いうだけだ。 家庭の問題だという。 見識であると思う。 入学式に金髪の男子学生がいた。 少し、びっくりした。 しかし、金髪の学生がこうした学校の配慮を 理解して、一生懸命勉学に励んで欲しい。 夕食のときに、冗談で、話しかけた。 「金髪にしたくない。?」 「したくない。」 こんな話を県立高校に通っている長女にすると 考えられない。 身なり検査かあり、髪を染めることは絶対に 許されないといっている。 こんな自由な学校に通っていると 文字通り、何事も自己責任だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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