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私には、趣味とは言えないが、
こだわりの歌がある。 ・・・・・・・・・ 大分以前のことであるが、私のまちの教育関係者の 新年の集いがあった。 私が出席するのは、3回目であった。 そこでは、会食の途中からカラオケが 始まる。 勧められて 「ふるさとの山に向ひて」 石川啄木作詩 新井満作曲 を歌った。 多くの人が演歌を歌う中で 新鮮な歌であったようだ。 そんなわけて 次年度は、最初から カラオケがあると思って 最初から 準備をしていった。 「手紙ー十五の君へ」 アンジャラ・アキ作詩・作曲 歌おうと思ったところ、 なかった。 そこで、パス 今年は、 他の曲も考えていた。 「手紙」があった。 教育関係者の前で 多くの人が相変わらず 演歌が多く歌われているところ 1年越しに「手紙」をうたうことができた。 途中に 予想していなかたが、 手拍子があった。 ある人から 「○○さんは、いつも子どものことを 思っているのですね、よかった。」 と感想を述べられた。 ・・・・・・ あらためて、 歌詞を読んでみる。 ・・・・・・・・ 拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう 今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じて歩けばいいの? ひとつしかないこと胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている 拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め 今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている 人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on beliebing 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じて歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう 拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せなことを願います ・・・・・・・・・・ カラオケで検索すると 沢山の歌がある。 アンジャラ・アキの手紙は 子どもたちの目線での歌詞だ。 文字通り、私もその年代には 子どもこころに沢山の悩みがあった。 そして、その上に現在の私がある。 この歌は、 今のわたしにも、指針となる。 もう一度噛みしめたい。 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう 今日もこんな気持ちで「がんばるぞ!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.06 11:13:16
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