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昨日はぽん太の高校の卒業式だった。
私は、仕事の都合で出席できなかった。 妻は、当初、卒業式は、親は行くもんでばないと 言っていた。 高校の卒業式は、子どものためにある。 卒業式に親がでるのは、親が子離れしないと いうのだ。 私は、そんな理屈よりも、 個性的なぽん太の高校生活で、 心配をかけられてきた。 学校の勉強では、先生方に申し訳ないところであった。 しかしながら、 アメフトの部活動を9月の試合まで続け、 そのあとの受験体制の追い込みで 希望する大学に合格した。 3年前の入学式には私が一緒にいった。 だから、有終の美を私も同席したかったのだ。 妻を説得して卒業式の様子でも知りたいので 行ってもらった。 ところで、ほん太のどこにその力があったのか。 ユニークな論文課題試験に対し ぽん太は、経験等を踏まえた 論文を仕上げたようだ。 ぽん太は、習い事として 小さいときからバイオリンと水泳を してきた。 これは、学校の勉強には、影響ないと思ってきた。 しかしながら、 バイオリンは高校の音楽で 水泳は同じく体育で 生かされた。 この得意科目は、おそらく同級生に負けない自信が ぽん太型の高校生活の基盤になったろう。 私も私の小学校では、学力ある人以上に 運動ができたり、した子どもが、 堂々としていたことを思いだす。 大学受験の 論文の課題について バイオリンと水泳の体験を生かした 答案を書いたということだ。 めぐりめぐって、 幼児期に始めた、習い事が 大学受験に役立ったということだ。 それにしても、ぽん太は強運だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.10 09:13:05
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