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我が家にはゲームがない。
私は、遅く子どもができたので、他の人の子育ての苦労を教わることができる。 あるお母さんは、「ゲームを作った会社を恨みたい」といっていた。 子どもがゲーム依存症になってしまって、多くの家庭で、ゲームの存在が子どもに 大きな影響を与えることも教わった。 ゲームを隠したり、ゲームの時間を厳格に守らせるとしても、長続きできないようだ。 わが子もあるとき、泣きながら、自分の小遣いで ゲームを買いたいと言ってきたことがあった。 多くの親は、かわいい子どもの願いごとを こんな風にいわれたら、ゲームを許すだすう。 しかし、私には、「ゲーム会社を恨みたい」といっていたお母さんの 声が脳裏から離れなかった。 子どもには、 ゲームをすると目が悪いなる。 頭が悪くなる。 考える力だなくなる。 とか、説得した。 丁度、当時子どもたちは、バイオリンを習っていたので、 ゲームは簡単に楽しめる。 しかし、バイオリン簡単ではない。 しかし、練習をして、はじめて楽しめる。 これはゲームにない楽しみだ。 バイオリンは大変高価なゲームようなものだ。 こんなことをいって納得させた。 ゲームをさせなかったことが原因かも知れないが 両親は近視だが、二人の子どもはそうでない。 少なくともゲーム依存症にならなかった。 やはり、ゲームを買わなかったことは、 良かったと今でも思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.19 21:44:24
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