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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:高校野球関係
今日は(も)合唱の練習でした
明日は定期演奏会のソロのオーディションです まぁ選ばれるとは思っていないけど、ひとつの経験として…ということで1年なのに立候補しちゃっています。笑 まぁー頑張ります さて甲子園は明日、明後日と「一番面白い」といわれる準々決勝です <きょう(21日)の試合結果> ―準々決勝― 第1試合 明豊(大分)6-7花巻東(岩手)(延長10回) …花巻東が延長10回、3番川村の中前適時打で勝ち越した。明豊は序盤の失点を中盤以降追い上げ、逆転したが踏ん張りきれず、春の雪辱はならなかった。花巻東の先発菊池は背中の痛みで5回途中降板。 第2試合 日本文理(新潟)11-3立正大淞南(島根) …日本文理が終盤の集中打で、新潟県勢初の4強入り。立正大淞南は6回に4番でエースの崎田の本塁打で勝ち越したが、新型インフルエンザの影響でベンチ入りはわずか13人だったということもあり、終盤力尽きた。 <あす(22日)の試合> ―準々決勝― 第1試合 帝京(東東京)×県岐阜商(岐阜) …優勝経験のある両校の対決。帝京は打線が力強く、投手陣も140キロ台が揃う。県岐阜商はエース山田の踏ん張り次第か。 第2試合 都城商(宮崎)×中京大中京(愛知) …甲子園でのチーム打率が、都城商は.352、中京大中京は.381と両校打線が活発。都城商は新西・藤本と投手高い。中京大中京はエース堂林がやや不調なのが気がかり。 明豊惜しかったですね…春夏連続で花巻東に敗れましたが、記憶に残る好チームでした 花巻東は春夏連続4強入り、見事です 地味なデータですが、春準優勝校が夏もベスト4まで残ったのは2000年智弁和歌山(春準V、夏V)以来9年ぶりのことです。今日はエース菊池が5回途中、背中の痛みで降板したのがやや気がかりですが、チームとしての力は非常に高いですね。 日本文理は自慢の強打で、新潟県勢初の4強入りを果たしました。ややくじ運に恵まれたところもありますが、打線の力は高いものがあります。立正大淞南は初出場ながら大健闘でした 最後は新型インフルエンザもあり、やや気の毒でしたが、4番でエースの崎田を中心に、素晴らしい戦いぶりでした 明日は、ベスト4の残りの2校を決める2試合が行われます 今日の2試合の勝敗予想は当たったのですが、明日に関してはどっちが勝つか本当に微妙です。帝京は敦賀気比の山田、九州国際大付の納富といった好投手相手に勝ち上ってきて力はあるのですが、県岐阜商も打線が当たっています。中京大中京は優勝候補筆頭としてずっと名前を出してきましたが、都城商にやられる可能性は十分にあると思います さぁ、いよいよ大会は大詰め…また明日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/08/21 10:47:10 PM
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