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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:高校野球関係
今日で混声合唱団の集中練習期間は終わりでした まぁ本当は明日までですが、明日は介護等体験(教員免許を取る人はかならずやる)で練習には行けないので…つまり明日の甲子園決勝を自分は見れないのですが、まぁ仕方ない
<きょう(23日)の試合結果> ―準決勝― 第1試合 県岐阜商(岐阜)1-2日本文理(新潟) …日本文理が中盤の2得点を守り切り、新潟県勢初のベスト4の勢いそのままに、初の決勝進出。エース伊藤は県岐阜商の打線に対し被安打6、11奪三振の完投。県岐阜商は最終回粘りを見せ、一打同点の好機を作ったが及ばなかった。 第2試合 花巻東(岩手)1-11中京大中京(愛知) …中京大中京が4本塁打を含む11得点で圧倒。先発堂林は8回まで6安打とまとめた。花巻東はエース菊池を欠く中、打陣の奮闘が期待されたが、7安打を放ちながらも再三の好機をつぶすなど、ここまでの戦いで見せた試合巧者ぶりが見られず、投手陣も踏ん張れなかった。 <あす(24日)の試合> ―決勝― 日本文理(新潟)×中京大中京(愛知) ~日本文理~ ~中京大中京~ 総合力でやや中京大中京が上回る。中京大中京は3番河合、4番堂林を中心に攻撃力が非常に高い。投手陣は好投手堂林が連投になっているが、速球派の森本や山田も控える。ここまで1,2番がやや不調だったが、準決勝では当たりを取り戻している。初の決勝に挑む日本文理は強打ばかりが注目されがちだが、エース伊藤の4試合で41奪三振の好投が大きな原動力となっている。心配なのは、ここまで伊藤は全イニング1人で投げ切っていることである。地方大会で投げている奥浜、高橋洸らの先発もあるかもしれない。打線は上位から下位まで切れ目なく、どこからでも得点できる。試合のポイントは日本文理投手陣が中京大中京の打撃陣をどう抑えるか、だろう。中京大中京は優勝すれば43年ぶり7回目、日本文理は優勝すればもちろん新潟県勢初。 日本文理は新潟県勢初の決勝進出です 今日は予想外に投手戦を勝ちました エース伊藤くんも見事です 県岐阜商は惜しくも敗れましたが、古豪復活ですね…エース山田くん中心に「強い」チームでした 花巻東は菊池がいないせいの(まぁちょっと投げましたが)敗戦ではないと思いますね。なんかいつものソツのない野球とは程遠い感じでした。ただ、今年の花巻東の活躍は、岩手県の歴史に残るものだったことは間違いないでしょう。 中京大中京はついに来ました… 大会前から優勝候補は中京大中京一本で言い続けていましたが、その通りに上がってくることってのはなかなかないものです。いやぁ奇跡だ 明日はついに決勝 深紅の大優勝旗を手にするのはどちらの学校だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/08/24 10:13:55 PM
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