|
カテゴリ:カテゴリ未分類
らん科 (Orchidaceae)は顕花植物の中では最も大きな科で、約25,000種が知られてる。原種及び栽培種の交配によって70,000を超える交配種が創られています。 花色、丈夫さ、花の咲きやすさなどを目的に「ハウエアラ・ラババースト(Howeara Lava Burst)」。ハウエアラ属、レオチルス属(Leochilus)、オンシジウム属(Oncidium)、ロドリゲチア属(Rodriguezia)という4属もの洋蘭を交配して創り出された新属だそうです。 アメリカラン協会にて入賞した有名品種。 これは春に出た新芽が夏に向かって生育し、初秋にはバルブになると同時に花芽が覗いてきます。 花芽は年末に向かって伸びてきて蕾も付いてきます。そうして年内は開花し続けます。 最低気温が7℃位になったら室内へ取り込みます。できるだけ窓辺のほうがよいです。 秋から春までは日に当てることを心がけます。夏場はどうしても日光を嫌うから遮光を強めにとるので、秋から春の間も日陰に置いたのでは日照不足になるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|