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昨年5月から我が家に仲間入りしたインコのピー。
先月末、籠から逃げ出してしまいました kouとaiaiは普段から近所のお友達と遊ぶ時に、ピーも籠に入れて一緒に連れて行っていました。 みんな籠の外から「ピーちゃん!」と声をかけたりして可愛がっていたそうですが、手を入れたり扉に触ったりする子はいなかったようです。 ところがその日は、お友達の妹(5歳)が何を思ったのかいきなり鳥籠の扉を開けてしまったようで・・・ そのままピーは空高く羽ばたいて行ってしまいました。 「一瞬のことで、何も対処できなかった」 「連れ出さなければ良かった」と落ち込むkou。 小雨の中、暗くなるまで捜し回っていました。 一方aiaiは泣きながら、隣の兄弟と一緒に捜し回っていました。 もちろんピーがいなくなって悲しいのだけど、papaに怒られるのが怖いという気持ちが強かったようで・・・ しばらくの間毎日捜しましたが、見つけることはできませんでした。 この辺りは鳶やカラス、猫など外敵が多いので、飼われていた鳥が生き延びるのは難しいと思います。 随分寒い日もあったし・・・ でも諦めた訳ではありません。 雀に混じって暮らしていたり、どこかのお宅で変われていたり・・・帰らないにしても何とか生きてて欲しい。 来月には1歳を迎えるはずだったピー。 とても懐いており、おしゃべりのレパートリーも増えて私達を楽しませてくれました。 当然ですが、本当に毎日寂しいです ピーを買った本人であり、一番可愛がっていたpapaは喪失感が大きく、数日間「何も手につかない」と言っていました。 そんな中、こんな残念で悲しいニュースが・・・ コロンビアのサッカー選手が、試合中に負傷して舞い降りてきたフクロウを蹴りだし、そのフクロウは手当てを受けた病院でその後死亡したそうです。 動画(テレビ)で見ましたが、軽く蹴りだしたという感じではなく、ボールを蹴るように思いっきり蹴飛ばしているように見えました。いくら試合中とはいえ、命あるものに対してそういう扱いをするなんて・・・私も子供たちも大変ショックを受けました その選手は罰金を受けるようですが、「どうして??」というような表情で死んでいったフクロウを思うと・・・ 悲しいですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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