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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画・DVD
もう、涙ナシでは語れない映画でした。 主人公、松嶋菜々子が演じる娘と 宮本信子が演じる母の絆を描いたストーリー。 母が余命幾ばくもない病気に冒されているところから 物語はスタートします。
宮本信子の演技がとても引き込まれるもので、 内容的にも、宮本信子が主人公でもいいぐらいです。
母の過去の恋がとても切なくて・・・。 表向きは芯が強くて凛としてしていて、 決して人には弱さを見せない生き方・・・。
そして、最後の献体のメッセージに書かれていたことが、 この物語のすべてだと思いました。
自分は立場としては娘だけど、母親に感情移入して、 部屋で一人大泣きしてしまいました。
とりとめもなく書きましたが、久々にいい映画を見たと思います。
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最終更新日
2008年11月16日 17時50分38秒
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