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カテゴリ:北海道
本日2回目の更新です。
昨日は日本海側の街、増毛町に行って来ました 旭川からは、車で約2時間ぐらい。 JRだと、深川から留萌本線に乗り換えて行きます。 その留萌本線の終着駅が増毛駅になります。 増毛の街に着いて、駅を目指すが・・・。 うん?コレが駅?? お蕎麦屋さんの暖簾が目立ちます。 もう少し大きな建物をイメージしてました。 中に入ると、れっきとしたお蕎麦屋さんが・・・。 増毛産のそば粉で作った手打ち蕎麦は美味しそうです。 (この日は美味しい海産物を食べに来たので、お蕎麦は食べませんでした)
お蕎麦屋さんの人に聞いたら、 「ここは、駅ですよ」と言われました。 だいぶ昔に無人駅になって、この駅舎で お蕎麦屋さんをやっているとのこと。 駅の面影がありますね。
駅なので、もちろん時刻表もあります。 本数が少ないです。 7時台の次は、13時台・・・。 その後は2時間に一本。 これが、北海道のローカル線の「現実」です。 主に高校生の通学の足です。
ホームに出てみました。 増毛と書いて、【ましけ】と呼びます。
どことなくローカル線の終着駅としての哀愁が漂います。
増毛駅は、高倉健主演の映画 「駅 STATION」の舞台になった場所です。 もう30年前の映画ですが・・・。 映画に出てきた駅前の「風待食堂」の建物は、 今でもそのままの形で残されています。 今は観光案内所になっています。
旭川に戻り、TSUTAYAで 「駅 STATION」のDVDをレンタルして見ました。 駅を舞台に男女の出会いと別れがあり、 ジーンと来るいい映画でした。 古き良き昭和の時代を感じて・・・。 また、増毛に行きたくなりました(笑) (駅のお蕎麦も食べてみたいです♪)
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最終更新日
2011年07月30日 20時09分42秒
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