カテゴリ:日記
帰国ピークを迎えたの空の玄関でしたが、我々の乗務便も満席の盛況ぶりでした。
白鳥川の街路線は、人のお客様の年齢層が少し高めなのが特徴で、しかも全体のお客様の数に対する人の比率は半分程度かそれ以下なのですが、この便ばかりはお子様連れのお客様も多く、人のお客様が約九割と言う感じでした。 今回の旅には私を含めて三名の人クルーが乗務していましたが、そのいずれも粉モン王国出身者でした。今回はで約二日半滞在時間があります。うち一人は急遽仕事を交換して乗って来たのでチケット等の準備が間に合わなかったのですが、私ともう一人は実家に帰ることにしていました。 もう一人のクルーは、到着するやホテルにも寄らずにそのままバスで国内空港へ直行していましたが、私は一旦ホテルで休み、夕方の飛行機で粉モン王国へ帰ることにしています。時期が時期だけにいつもの「空席待ちチケット」ではなく、正規の往復運賃で座席を確保しました。 先日のブログで「牽引車が足りない」と言うのがありましたが、今日乗った機材は40人乗りの小さなものだったので、牽引車もご覧のようなミニサイズでした。 ま、確かにジャンボ機を押し引きするほどの馬力は要りませんよね。 夕食時に帰ってみると、家族でつつこうと鍋が用意されていました。そして、私の分だけおせちも少し残してくれていました。 ちょっと遅めの正月、楽しませていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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