私がこの次に里帰りしたときには、もうその場所から姿を消しているストリートパフォーマーに会いに行きました。

派手な衣装に身を包み、微笑みをたたえながら、時折キュッ！と眉を上げるその仕草も変わらずに、彼はそこで演奏していました。

ま、実はココ、私入って食事したこと一度もないんですけどね…故郷の友人連中にも「入ったことなぁ～い」と言う輩が多数居ました。でも、いざ「無くなる」となると淋しいものです。

彼の周りには「観客」が絶えず、記念写真を撮る人もたくさん居ました。

引き取り先が気になるところですが、どこかで静かに余生を過ごすのでしょうか…それとも「まだまだやりまっせぇ！」と、別の場所で表舞台に立っているかも知れません。


もうひとつ、当地で当り前ながら、他の地域では「へ？」と感じるものをご紹介しましょうか。





私の故郷のうどん屋（そば屋と言うことはほぼ無い）では、これが一般的な表記です。決して「たぬきうどん」や「きつねそば」を探さないで下さい。


そして…

お好み焼きはおかずになります

また関西のもの、というわけではありませんが、こんな飲み物をご存知ですか?


なにせ「愛のスコール」ですから…。味は「カ×ピスソーダ」みたいな感じです。お江戸方面ではお目にかからないですね。