てるみくらぶ騒動記(5)~JATAからのメール~
二日くらい前にJATAからメールが届きました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こちらは一般社団法人日本旅行業協会(JATA)弁済業務委員会事務局です。(株)てるみくらぶに関し、認証申出に関するご案内(弁済業務保証金のご案内)をさせていただきます。(1) 現状のご報告など 当協会は、(株)てるみくらぶとお取引をされたお客様の把握の他、おおよ そのお取引額、クレジットカードご利用の状況などの把握に努めております。 お客様とのお取引状況は下記の状況です。 ---------------------------------------------------- 件数:39,091件 お客様の人数:96,137名 債権額:10,584,717,029円 うちクレジットカード利用額:5,914,406,461円 ※弁済限度額:120,000,000円 ---------------------------------------------------- 従いまして、上記より現状で還付率(弁済限度額/債権額)を試算すると 約1.1%となり、10万円の旅行代金をお支払いになられたお客様は約1,100円 を還付させていただくこととなります(ただし、現時点では認証のお申出を 受けておりませんので、還付率は確定されたものではありません。)。 認証のお申出の書面やその後のお振込みに際して委任状や印鑑証明書等の 書面をご提出いただく際の郵送料、印鑑証明書を取得する際の手数料などは お客様のご負担となりますので、還付金の額によってはこれらの費用が賄え ない不都合が生ずるなど、過去に例の無い厳しい状況となっております。※メールより一部抜粋です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~結局何の連絡かと言うと被害者が多すぎて、ほとんど弁済できない上に弁済してもらうには印鑑証明書や郵送料などの手数料も全部被害者持ちやから被害額少ない奴は更に被害額増えるかもしれないから申請しない方が賢明ですよ!更に自分たちの仕事はお役所仕事に近くとても遅いので弁済申請書類の送付も当初の6月中旬から7月中旬までずれ込みます。皆さんで協力して私たちの仕事なるべく減らしてくださいね!!てな感じでしょうか。。。ここで私がいささか理解できないのが先日素晴らしいお仕事内容で何のアクションも起こしていない被害者にまで手厚く被害金の返済申請案内を届けてくれた損保会社がある一方で私たちが選ぶ旅行者の安心安全をうたっているくせに対応全てがとても他人事で怠慢だという事です。CHUBB損保会社からの詳細はこちらからどうぞ前にも書いてますが、CHUBBは破産管財人より被害者情報を受け取りそれに基づいて支払い済みの被害者に対して、おそらくてるみより保険料受け取っていないであろう被害者にまですべて返金してくれるし申請用紙の返信の郵便料もCHUBB持ちで、申請者は一円も必要ないです。勿論印鑑証明なんてものも必要ない!!損保会社にこれが出来るのに私たち旅行者が安心の目安の一つとなる「JATA」のお墨付き出してるくせに旅行者の安心の受け皿となっている「JATA」の対応がこんなに面倒くさくて被害者に更なる負担金を求めるような運営しか出来ないんやろ?3月にJATAに被害申請して、弁済書類届くのが7月半ばで、返金されるのは多分来年。。。どうよ!!この恐ろしいほどの遅さ被害にあってる者に対して更にお金を吐き出させる無神経さ!!!これってどう見ても天下り感覚のお役所仕事やん別に私は支払った旅行代金全て返して欲しいなんて言ってないし弁済には上限があって少ししか返金できないってのも納得済みです!!でも、ちゃんと被害者情報は破産管財人が確保しているんやからそれ以上の細々した確認書類が何で要るねん!って思うと腹が立つ!そもそも被害にあった時点で振り込んだお金は諦めてるので郵送料位払ってやってもいいけど被害にあってる私たちに対して印鑑証明まで提出しろって言うのはおかしくない?(印鑑証明は今回のメールに乗っていただけで実際にはどうなのかわかりません)破産管財人はちゃんと被害者の個人情報教えてくれるんやからちょっとは自分たちで動いて、可愛そうな被害者の神経逆なでするようなチンタラした仕事はやめて欲しい!なんかね、JATAからなんか連絡来る度にイライラが募るんですけど―