2018 台湾・高雄~めでたく年内完結!帰国の途へ~
年内行事も今年最後のイベント、メリークリスマスも今日でお終いとなりましたそんな中、私の気がかりは11月の高雄の旅行記がなかなか終らなかった事割と順調に進んでいたのに、忘年会の嵐に巻き込まれて歩みを止めてしまっていました2018 11月高雄旅行記2018年〆の海外旅行、高雄の旅も帰国するだけなので今日で終わらせますよ帰国日なにも予定は無かったのでゆっくり寝ていればよかったんですけど早寝してしまったし、疲れも溜まってないしで早起きしてしまったなので7時過ぎには朝食レストランに到着メニューは1日目とほぼ同じで変化なく、食欲がわかない。。。唯一テンション上がったまんまハチの巣の蜂蜜マシーンゆっくり食べても8時頃には部屋に戻り、ゴロゴロ。。。特に出掛けるでもなくチェックアウトまでTV見て時間潰し11時半頃チェックアウトして、ホテル前でタクシーを物色しますいつも何台か停車しているのに、お昼時なのかタクシーが止まってない走ってるタクシーも少なくて暫く待ってようやく捕まえましたこういう時ドアマンのいるホテルではホテル内で座って待ってられるので楽ちんなんですがね40歳前後の女性ドライバーでしたがエアポートもスマホのマップを見せても直ぐには行き先理解してもらえずキャリーなどの大きめの荷物3つ持った外国人客、行き先は空港しかないと思うんですがこの日は快晴で暑く、タクシー内もクーラー利いてます快晴でもイマイチすっきりしない高雄の青空走り出して15分程で高雄空港が見えてきました走ってる車内から撮ったので、高雄空港と書いてあるのかと思ってましたがMRT高雄国際空港駅の看板でした空港敷地内に入って空港建物に向かってます高雄空港到着料金は忘れましたが、300NTDまでだったと思います空港と市街地が近いと言う事は時間が有効に使える事は勿論懐にも大変優しいと言う事が実感できます帰りの空港までタクシー移動できると言う事はとても楽ちんでございます快晴の高雄ですが、見る方向によってはかなりどんよりしていますどんより側の空気が悪いと言う事なんですかね。。。国際線エントランス航空会社の案内表示板自動ドア入ったらすぐにズラーッとチェックインカウンターです国際空港とは思えないコンパクトさにビックリしましたpeachのチェックインカウンター空港ロビー狭いのですぐに見つかりました機内持ち込み手荷物のMAX重量は7キロです前回の台北では少し遅くに到着したら延々と並ばされたので今回は余裕を持って到着して1番目に並びました並ぶ時間はこの方が圧倒的に少なくてストレスなかったですチェックイン済ませチケット受け取ったら出国します出国イミグレもチェックインカウンターのすぐ横なので楽ちん出国手続きは顔認証で並んでいる人もいなくてあっという間に完了しました余りにも簡単すぎてスタンプ貰ってくるの忘れたパスポートでのスタンプ収集が海外旅行の楽しみの一つやったのに、残念です時刻はランチタイムに突入していて、お腹空いたのでラウンジへ直行しますプレミアムカードラウンジはかなり混み合っていたので写真は食べ物だけ生ビールと牛肉麺この前におでんと生ビールも頂いてますハーゲンダッツが6種類あったのでとりあえず3種類引き続き残りの3種類頂いて、ハーゲンダッツコンプリートだよん定刻出発のようですが何かよくわからんけど、空港係員らしき人が来てCAと何やかややり取りしていて、中々飛び立たない。。。結局機内に入ってから飛び立つまで30分ほど待たされた待ってる間に1回トイレに行くくらい待ち時間長かった飛び立ったら、雲の上は黄昏の雲海久々に夕刻到着便に乗りましたが、いかにも旅の終わりっぽくて物悲しいのが意外と良い感じです関西空港に降り立った時には、お空は真っ暗。。。ホントは到着した時まだ空明るかったのよ。。。でもね、やはり到着しても機内から解放されなくて延々と空港係員とCAさんがやり取りしてる到着後シートベルト着用サイン消えるとともに立ち上がった乗客の皆さんも一旦元の席に座るように指示されます一番前の席だったので途切れ途切れに聞こえた会話によりますと常客の誰かが台湾国内からペットボトルを持ちこんだとかなんとかどういった経緯かは解らないけど、どなたかが、やってはいけない事したか持ちこんだかの為に機内の全員が缶詰め状態にされてしまった禁止されている事はやってはいけませんよね飛行機は空の上の密室なので思いもよらぬ大事件に発展してしまいますほんと一刻も早く帰りたいのに、結局1時間以上ディレイした感じになってしまいました解放して貰えない乗客の中には更に自宅へ戻るための最終電車に間に合わないと言ってる人もそれを受けてCAさんが空港係員にその人だけでも下ろしてくれと頼み込むけど、却下乗客全員の降機許可が出ていないのでダメと言う事でしたい、一体何事なんでしょね。。。結局30分以上待たされて、足止め原因になった乗客だけを機内に残すと言う事で決着してやっとの事で当該者以外解放されました。因みにこの待たされ時間にもまたまたおトイレ行った私。。冷えるのよね~~で、やっと降機許可出たと思ったら、、みなさん我先に降りるんじゃなくて、最終電車に間に合わなくなると悲壮だった方を一番にお見送りしてそれからぞろぞろと降りたのでございましたホント、皆さん、とってもお優しくて大人ですま、最後にちょっぴりアクシデントありましたがこれにて2018年11月の高雄の旅は完結でございます