ザロイヤルパークホテルアイコニック大阪御堂筋お部屋編#2415
3月16日に新規開業したザロイヤルパークホテルアイコニック大阪御堂筋ほんとにお気の毒としか言いようがないほどの運の悪い時期の開業でした開業と同時に予約は入らないわ、キャンセルも沢山出たのではないかと緊急事態宣言発令中もず休まずっと営業されていたようですがいっそのこと閉めてしまった方が楽じゃないかという状況の中スタッフの皆さん一丸となって休業することなく頑張って来られた頑張りは尊敬の一言です緊急事態宣言下での接客業の営業については賛否両論あるかと思うけど守も攻めるも命がけって事で、どちらを選んだとしても外野が口出しする事じゃないと思うほんとに、飲食業や接客業はコロナで死ぬか自粛で死ぬかあちらを立てればこちらが立たず、置かれてる状況で考え方は真逆になると思うのですどちらが間違ってるとか正解も無くて押しても引いても瀕死の状態だったと思うから、頑張っている方たちを私は応援したいとは言え、何役にも立たないし知恵も無いけどそれでは長すぎるホテル名のロイヤルパークアイコニック大阪御堂筋のお部屋のご紹介です24階 #2415 エグゼクティブキングルームお部屋の広さは26,01~27,82平方メートルドア開けたら予想通りコンパクト設計のお部屋ですドア横のここにルームキーを指したら室内の電源が全てオンになりますそしてその横のドア、エントランスドア右側がバス&トイレスペースドア開けて正面突き当りのドアはトイレです滅茶苦茶高くは無いけどそこそこの宿泊料なのでトイレはセパレートじゃなきゃダメよね国内ではウオシュレットがスタンダード多分、ほとんどの日本人はこれ無いとホテル滞在厳しいんじゃないかとトイレの右手側、ルームエントランス寄りに洗い場付きのバスルーム普通のユニットバスですが、洗い場付きというのがうれしいちゃんとバスソルト用意してくれてるのでお湯につかってゆっくりできますが、お湯を入れ過ぎてほぼ満杯状態でお湯にドボンしたらお湯の排水が追い付かず脱衣場に流れ込んでしまったマジかと大慌てで湯船飛び出してタオル類総動員でかろうじてセーフやったけど洗い場付きのお風呂で湯船からあふれ出したお湯が排水しきれなくて室内へ流れ出すってどうよ普通排水や床の傾斜、ドア部分に土手を設置するとかするでしょこちらのお風呂は一応洗い場付きですが床がお風呂場と更衣スペースがフラットなのでほぼシャワー使用程度の排水能力しかないので自宅のお風呂入るように湯船のお湯溢れさせるのはNGです洗い場にはレインとハンドシャワー椅子ははありませんシャンプーコンディショナー、ボディソープは据え置きサイズお風呂から出て来たら正面が洗面シンクプラスチックじゃないガラスのグラスとしっかりとした泉州産ボディタオル(もちろん使わずお持ち帰り)コロナ渦では必須のハンドソープティッシュとドライヤーの巾着パナソニックで、風量もそこそこありアメニティーが透明ビニール包装と言う所が少しチープですがビジネスホテルだと思えばこんだけ色々あれば十分だと思うバスソルト、クレンジング、洗顔、化粧水、乳液近場のお泊りだと荷物は着替え以外持ちたくないのでスキンケアセットされてるのがうれしいシンクの下にはごみ箱、脱衣かご、体重計ひとりだと脱衣かご必要無いけど複数人で泊る時は絶対必要なはずやのにこの脱衣かご付いてるホテルが意外と少ないよねバスルームの向かいはお決まりのクローゼットドア部分が大きな姿見になっていますクローゼットあたりから室内を見るとこんな感じベッドデカイせいもあるけど、狭い目のお部屋ですクローゼットの中にはバスローブやアイロン、アイロン台がありますクローゼット横に荷物置き除菌ミストもあったので、一応自分の体と持ち物に振りかけときます荷物置きの下は引き出しになってますベッド足元にはウオール家具に埋め込みのテレビとデッキテレビはHulu、WOW、U-NEXT、Netrlix、のアカウント持ってれば直ぐに接続できるようになってます空気清浄機とゴミ箱ゴミ箱が分別タイプというのも珍しいけど、最近はスタンダードになって来てるのかな窓際にはベンチ型のソファ眩しいので薄手のシェード降ろしてます大きな窓のシェード開けると、ビル群の見事な眺め真ん中の緑の街路樹は御堂筋だと思う(堺筋かも)ベンチシートの奥には縦長のカフェボードがあります一番上にはワインクーラーと、花瓶ちびなので上過ぎてはっきりと確かめて無いので想像です二番目の戸棚はホコリ入らない密閉空間になってます中には湯呑、グラス、お皿にカトラリー、アイスペール。危険なナイフ以外は揃ってますタンブラーはmade in Japanのホテルロゴ入りボトルウオーター2本、湯沸かしポット、エスプレッソマシーン引き出し開けると、ティーバック、珈琲カプセル、コーヒーカップ珈琲はカプセルコーヒーの外にドリップタイプのもあります珈琲カプセルは4個ラウンジ使えるので、無理やり2個使いました@貧乏性一番下はお部屋のトーンに合わせたブラウンの冷蔵庫中もブラウンで空っぽです窓側のサイドテーブルには電話とメモと大きなフェイスミラーUSB充電もOKな室内の電源ボード引き出し開けたら立派な布製のランドリー袋流石にこれは持ち帰っちゃダメよねと思って置いて来たけど一応聞いてみたら良かったと、少し後悔@どこまでも貧乏性下の引き出しはセーフティーボックスベンチシート前から室内の撮影タイムベッド横はバスルーム(せまいよ)バスルームの仕切り壁には閉塞感緩和の工夫として開閉可能なドアになってます開けるとバスルームから室内見渡せるようになってます子供連れには洗面中も子供見守れるので良いかもです最近このタイプのホテルに良く出くわすけど、流行なのかな??バスルームとベッドの間のサイドテーブルにはリモコンと引き出し中に懐中電灯ベッド横の通路幅は丁度テーブル幅くらいしかありません開けてると多少は閉塞感無くなるという効果あったのかな?バスローブ以外にホテルオリジナルのルームウエアも準備されてます着心地良くって、買って帰ろうかと思ったくらい写真の為にズボンも着用してますが、実際はずっと上だけで過ごしてましたなんせ、ちびなので、ひざ上位の丈になるので下は必要無かったという最後に、チェックアウト前の1時前に撮った写真です※エグゼクティブルームのチェックアウト時間は13時になってます遮光ブラインド下ろしたらほぼ真夜中並みに日光遮断してくれます窓が大きいのでお昼間はかなり明るく眩しいのでお昼寝したい時は遮光ブラインド下ろしてお昼寝しましょう以上あまり広くない部屋ですが、とても機能的にコンパクトにまとめられていて使いやすくて居心地の良いお部屋でした細やかなイデアも見え隠れしていて本当に快適に過ごせましたキングサイズベッドはW220XL197という長さよりも幅が広いという広さ153㎝のちびだとぐるぐる回ってもあまるくらいの大きさですいつものことながらベッドは半分程しか使えず、半分はきれいなまんまでした