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2017.04.21
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3月の台湾4日目の朝、台湾で食べる最後の食事
 元々豆乳苦手なので、もう豆乳系は辟易としてきていたので  最後は朝粥でも食べようかと近くを検索するけど、ヒットしない  唯一ヒットしたのはホテルから徒歩10分位 前日の朝食場所の永和豆漿大王のちょっと先にある「清粥小采街」だけ 口コミも上々でおいしそうやったんですけど、如何せん。。。 営業時間が午前11時から翌朝の5時まで！  いや、ビックリしたのなんのって、閉店時間が午前5時やなんて  いくらなんでも朝4時起床で朝ご飯食べに行く気にはなれない  て事で、7時くらいにホテルフロントで「近くにお粥の店無い？」 と聞いたところ、皆さんであれこれ相談してＭＲＴで3駅移動した所にはあります！ と言われたけど、3駅も移動するのは時間的にきついかなと思い しばらく考えて、当初予定だった阜杭豆漿に行くことにした って、何の事は無い阜杭豆漿も3駅移動しなきゃいけなかったんですね～～  因みに台湾では朝食にお粥はあまり食べないという事でした（Ｈスタッフ談）  MRT 大安よりブラウンラインで南京復興駅でブルーラインに乗り換え善導寺駅目指します   台湾の方は日本人もビックリなくらいきちんと整列乗車してます  今回初めて朝の通勤時間帯にMRT利用したので、通勤ラッシュに遭遇しました   神戸のポートライナーと同じくフルスクリーンのホームドア完備です  台北のMRTは複数の路線が交差しているのでトランジットステーションでは地中深く潜るので 階段やエスカレーターが驚くほど長いくなります。 なので、エスカレーターのかなり手前から整列乗車の為の列ができてました  駅の要所要所には出口案内があります MRT利用の重要なポイントの一つは正しい出口から出る事です  出口間違うと迷子になったりとんでもなく遠回りして時間浪費する事になるので 目的地に最適な出口はしっかり確認しておきましょう  こちらのホームドアは新神戸の新幹線の駅と一緒です   目的地の「善導寺駅」ラインへの乗り換え案内 乗り換え案内はとても分かりやすく、表示に従って進めば間違いないけど 問題はホームに到着してから上り下りどちら行に乗るか毎回迷っていました 口コミによると、目的地の終点駅名さえ覚えておけば迷わずに乗車できるみたいです  3番出口を出ます  出口出て、正面の景色 グーグルナビ見るけど、右に行くのか左に行くのか解らない  取り合えず左に行って信号で立ち止まりナビ見るけど、 まだ許容範囲内らしくルートから外れない 親切な台湾のおじさんがこっちを心配そうに見てくれているので 通じるかどうかイチかバチかで「ふーはんとうじゃん？」と声に出すと 通じた――― 勿論方向間違っていて   3番出口を出たら右側に進みます 善導寺駅3番出口  3番出口を右に進みます  横断歩道渡って真っすぐ、ビルの1階の道は吹き抜けになっていて 雨に当たらなくて良いけど、日本と同じく地震大国の台湾なので このようなビルの造りは非常に危険です 阪神大震災でも、こんな感じに1階が駐車場や吹き抜けのビルは柱がダメージ受けて 甚大な被害を受けていました  市場の入り口のようです これまでの写真全て帰り道で撮ったものなので、往路ではまだ開店前でした 時間があれば入ってみたかったけど、帰る時間が迫っているので又の機会にです   ここまで来たら道を真直ぐ渡らずに右に曲がります   右に曲がるとすぐに行列が目に入るはずです  私たちが到着したのは7時半頃でしたので全く行列が無くて探さなきゃいけなかったけど このビルまで来て、サインボードで阜杭豆漿探そうと思ったら  なんも聞いてないのに ちょっと酔っ払い加減のおじちゃんが「上や  」と指さしながら教えてくれたここに来る観光客らしき人の目的は全部「阜杭豆漿」だという事が解かっているようです  帰る時にはビルの外にまで行列伸びていたので当然階段も行列です 勿論私の到着時にはここにも人っ子一人いませんでした  中に入るといきなりオープンキッチン  ここも繁盛店なので忙しいはずだけど、とても清潔です 私の初台湾の印象は「きれい」と「親切」です！ 色々な口コミなどからもう少しきれいじゃないのかと思っていたけど 地元の方が訪れるような激安のお店でも清潔感がありました 私が経験したアジアの中で清潔さでは断トツです   日本語メニュー もう豆乳は飽きてしまったのでこの日の朝食はお粥の予定で ここに来る気全くなかったので何を食べて良いのか全く分からない～ 店内の行列も20人ほどしかいなかったので、メニュー見て悩むより どこかのブログから適当に選んだ方が確かやろうと 大急ぎで自分のブログのリンク先を開きました   写真左側の人が並んでいる所がオーダーカウンター オーダーカウンターの後ろには大きなメニューもあったけど予備知識のない私たちにはちんぷんかんぷんです どなたかのブログより、その人が食べた料理の写真を見せてオーダーしたら バッチリ解ってくれました～～  ただ、胡椒餅を食べたかったんですが、 こちらでは胡椒餅を胡椒餅と言わない事だけは覚えていたので ブログに載っている写真の中に胡椒餅があるのかないのか良く解らなかったので 口頭で「こしょうもち」と言ってみたら。これまた通じたようで バゲットのようなパンを出して玉子挟むかどうか聞いてきたので 胡椒餅＝胡椒の効いた丸いお餅 と思っていた私は「ちがう！！」「胡椒餅！！」と言い直したら またまた、厨房のおばちゃんが「玉子挟むか無しか！？」と聞いてきて そんな問答を数回繰り返していたら、私で行列が詰まってしまったので  取り合えず諦めて、そのバゲットのようなものに玉子挟んで貰って受け取りました  阜杭豆漿は想像と違っていて、近代的なフードコートのような感じでした  阜杭豆漿以外のお店も数店入っていました  甜豆漿（温） 厚餅夾蛋 鹹豆漿 蛋餅 甜豆漿 温・冷が選べます 日本でいうところの豆乳です。日本のものよりはコクがあって甘みも強いです。 日本の豆乳より癖がないような感じで豆乳嫌いの私でも結構飲めました 厚餅夾蛋 O仔さんにラインして解ったんですが、これが胡椒餅でした 鹹豆漿 豆乳の中に固まり切らない豆腐の粒粒が入った感じ 御飯代わりと言った感じなので味付けは塩出汁系 蛋餅 昨日も食べた玉子焼きのクレープ よくよく考えたら豆乳苦手やのに昨日の朝食とほぼ同じメニューです  厚餅夾蛋 袋から出した胡椒餅 ほんとに少しやわらかめのバゲットに玉子焼き挟んだだけのものです で、O仔さんさんからこちらでの胡椒餅の漢字教えてもらっても この時点ではこのバゲットが厚餅夾蛋とは気づかないお馬鹿な私  食べ終わって（3分の1くらい残したけど） 時間あるし、折角ここまで来たから胡椒餅買って来るわ！ と、Jちゃん一人残して行列の最後尾に並び直しました この時は行列が階段の真ん中あたりで、10分位並んだような気がします で、やっとの事でオーダーする順番が来て、メニューに書いてある厚餅夾蛋の番号を言った そしたら、またまた先ほどと同じバゲットのようなもの出してきたので 「ちがう！〇〇番！！」と言ったら おばちゃんに写真入りの日本語メニュー渡されて、指させ！と言われた この時日本語メニュー見て、遅まきながら初めて全てが理解できた 胡椒餅、最初に買っていたので正解やったのね。。。   蔥花鹹餅 で、折角並んだので手ぶらで帰るのもなんだし、中華餡入り胡麻パンのみたいなの1個買った もうすでにお腹一杯で、、毎日豆乳やら粉もんやらばっかしやったので もうごちそうさん状態やったので、特に美味しいとも感じなかったけど 多分お腹空いてたら美味しかったかな？とも思う今日この頃 次回の台湾は、もう少ししっかりとお勉強していきます   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.04.22 11:01:34
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