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カテゴリ:2017台湾(2)
昨日の続き
冰讃の前で諦めて普通のかき氷食べるか ふんわりとろーり、ふわっふわっのミルクかき氷にするか悩む時間のない乙女たち でも、O仔さんの「普通の。。。」に激しく拒否反応が起き、即座に関西3人娘は 「出直す」と、男らしく決めた で、折角ここまで来たけど、目的の物に「待て」とのご指導に切り替えは素早く 胃袋は 冰讃のマンゴーかき氷雪花冰ランチ にシフトチェンジ でも時間見ると12時頃やと思っていたのに、1時半近く で、またまたランチ営業のお店ではゆっくりできないねと、昼休憩無しのお店を考える そやそや、あそこなら開いてる と、 MRT双連駅から南京復興駅に移動して大安方面にとことこと歩きます 歩くこと約5分 済南鮮湯包 復興南分店 O仔さんとしゃべりながら歩いてたら店の前通り過ぎてしまって 思ったより近かったらしく 後ろから「ここじゃないの~~」って ランチタイムはとっくに過ぎてるので空いてて直ぐに席に案内されて 暑かったのでメニュー見る前に、 とりあえずビール ビール瓶の可愛さに記念写真撮りまくる御一行様 ビールで喉潤して一息ついたらやっとメニュー眺めてオーダーします ビールで少し涼しくなったところでやっと店内じっくり見まわす ここは済南鮮湯包の中でも比較的新しくO仔さんも来たことが無かったので ランチして一旦ホテルに荷物置きに帰って、 その後再びピンザンに3時には到着しなければならないので 前後の移動時間とか考慮してスムーズに動けるお店という事で決めました 新しいので店内はきれいです て言うかこの前連れてって貰ったお店の方もおしゃれできれいだったので 予備知識なくて知らなかったけど、ここはおしゃれなお店やったのかも~ 落ち着いて店内を見まわしていると入り口付近に小皿料理があった Uたんと駆け寄り写真撮りながら料理が出てくるまでのおつまみ選びます あまりにきれいな出来具合だったのでサンプルだと思って きっとこれ見てオーダーしたら奥から持ってきてくれるんだと思って、スタッフに言うと 普通にガラス戸開けて中からお皿に乗った料理取り出した あ、本物やったのね。。。(笑) 選んだのは昨日美味しかったきくらげの酢の物ときゅうり でも、昨日とは違って生ぬるくて、イマイチ 小皿料理の棚は冷蔵になってなくて常温だったみたい。。 小皿料理はどこもこんな風に生ぬるいのかな これからはその辺確認してから小皿料理選ぶことにしよう 最初に出てきたのが豚の角煮饅 土鍋でぐつぐつと煮込まれている豚の角煮と、それを挟むためのバンズ 見た目はバッチリで大盛り上がりやったけど。。。 私は日本で普通にある角煮饅だと思っていたので、 角煮を挟むものは、豚まんの外側の白いふんわりと蒸されたもの想像していたので、 ゴマがのっかった普通のパンのような感じのパンにビックリ それでも、一口口に入れるまではふわっふわの蒸しパンのようななもの想像していたので 一口口に入れてガッカリ。。。 ふた口目は角煮だけ出してきて食べました 結局このパンは全員一口で終わり、ほとんど残した ほんとに普通にまずい目のパンで、しかも冷たかったので喉通らなかった まあ、そもそも1品目にこれが出てくるのも、どーなんでしたけどね 次に出てきたのがシラスチャーハン カリカリで美味しかったけど、こちらも以前に行ったお店の方が美味しかったような。。。 なんかね、角煮饅の次に出てきたのがチャーハン お料理出てくる順番がまるで逆さまで、ちっとも親切じゃない 小籠包 2皿 一つはエビとヘチマのにしようと思ったら売り切れで、他に食べたいのがなかったので 仕方なく同じ小籠包二つにしました エビ焼売 昨日のエビ焼売想像してオーダーしたら、想像と全く違って居てガッカリ 味の方もちょっと癖があって、みんなで譲り合いして食べました(笑) 干しエビのキャベツ蒸し?みたいなの 味が行き渡るように混ぜ混ぜしてから食べるんですが 後になればなるほど干しエビの出汁が染み出てきて、美味しかった お会計は4人で1,788NTD 6800円位 朝ごはん1時間半もかけてがっつり食べていたので、そんなにお腹空いてなかったというのもあるけど ちょっとオーダーしすぎて、お腹がパンパン あまりに食べ過ぎて美味しさは半減したかもしれません とは言え、ここはもう来ることないかな 同じく済南鮮湯包でも、この前のとこの方が美味しかったので次回からはそっちにします でも、こちらもスタッフの皆さんとても親切でした 3月の済南鮮湯包 死にそうなほどお腹一杯になったら、とっとと支払い済ませてお店出ます 荷物置きにホテル帰って、3時頃にはもう一度冰讃 (ピンザン)に戻らなきゃなので お店出て徒歩10分足らず、一生懸命歩きます 部屋に戻ってみるとウエルカムフルーツが変わってました で、到着日の昨日にはおかれてなかったウエルカムチョコも置かれてた O仔さんとUたんの部屋にはちゃんと昨日置かれてたので 私たちの部屋の分は忘れられたんや まあ、到着してすぐに部屋に入れたし、自宅の冷蔵庫チョコだらけやったので 別に要らないかと思って、私にしては珍しくクレームも出さなかった それにしても到着日に忘れていたウエルカムチョコを 二日目にはきちんと置いといてくれるなんて、 なんて引継ぎがしっかりできたホテルなんやとビックリしました 因みに、私の自宅はチョコだらけやったので、これはJちゃんにお持ち帰りしてもらったので お味の程は解りませんが、ネットでは美味しいと評判なようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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