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カテゴリ:2018 台湾(3月)(9月)
シンプル+からNext Stay Hotel シャーウッド台北までタクシーで5分
ほぼ真直ぐ15分も歩けば辿り着ける距離です 別日にホテルの向かい側の道から撮りました 台湾では初めてのキャパ大きめのシティホテルです タクシーで乗り付けるとドアマンが駆け寄って来てタクシーのドア開けて 荷物もホテル内まで運んでくれました で、チェックインですかと聞かれたので、そうよ~~と、答えたら 当然フロントまで荷物持って案内してくれるもんやと思うやん と、ところがどっこい。。。 ドアの内側で荷物手渡され、フロントデスクはあちらですよ~~ と、丁寧に道案内してくれただけ。。。 な、なんや 私ってお嬢様に見えない?? こんな中途半端な接客やなんて、許せないわー と、今ブログ書いてて思った・・ この時は兎に角時間焦っていたから何とも思わずフロントで荷物預けただけ で、この時ホントにびっくりしたのが 時間はまだ8時頃だったんですが、担当のフロントマンが 「お部屋はまだご用意出来て居なくてチェックイン時間は3時になります」 うんうん、かまへんよ私これから出かけるから長々とした説明は要らんよ と、心の中で呟いていたら、ホテル内の施設の説明し始めて 私の宿泊プランがラウンジアクセス付きプランだったので 「お部屋は使えませんがラウンジは使っていただいて結構です。」 「ご案内いたしましょうか?」て。。。。 えーーーー 朝も早よからラウンジ使わせてくれるのー 私がシャーウッド台北を選んだ理由の一つがこのラウンジアクセスで こちらのラウンジはオープンからクローズ迄ビールが飲めるの 朝の7時からビール呑めるラウンジって、結構ありそうで少ないのよね 説明長くなりましたが、ラウンジ利用に後ろ髪惹かれまくりやけど 私たちには行かねばならない場所がある と、丁寧にお断りしてタクシーに乗っけてもらいました 勿論スマホの画面見せて、ホウトンまで行くから松山駅まで行きたい と片言の英語で伝えたけど、ま・つ・や・ま が通じない で、うろ覚えのソーンシャンと言ってみたら、通じた シャーウッド、良く口コミで日本語話せるスタッフいるとか書かれているけど 私は3泊滞在中、日本語話せるスタッフには出会わなかったデス でも、皆さん解らないなりに一生懸命お世話してくれたので、素敵なホテルです さてさて、猫村までは鉄道利用です 土砂降りの雨の中、台鉄の松山駅に到着 やはりタクシー移動は楽ちんやわ 駅の構内 Easyカード使えますよ 予定では9時過ぎの列車利用するはずでしたが 思ったよりスムーズに移動出来て、予定より早い列車に乗れそうです ホウトン行の列車は2番ホームのAレーン 台鉄の松山駅のホームは地下です 地下に降りるけど地下鉄ではないよ 8時32分発、蘇澳行に乗車します 猫村までの移動方法は台湾鉄道管理局 列車時刻査詢系統で調べました 調べ方はとても簡単 起程站(出発駅)と到達站(到着駅)を選びます ホテルの立地上、台北駅ではなく松山駅から乗車することにしました 日付は違うけど同じ土曜日の松山ホウトンで検索してみました 検索時間は8時から11時の出発時刻で設定しました。 日付入れて、利用候補の時間入れると 選んだ時間帯の乗車可能列車が出てきます 区間車は各駅停車の事です 到着予定時間も出てきます で、車番クリックすると各停車駅の発着時間も出てきます ズラズラ―ッと各停車駅の発着時間も分かるの予定立てやすいです 調べる時、英語ページも選択できるけど、そもそも漢字がほとんど読めないので 英語で調べようとしたらローマ字表記がさっぱり解らなくて やはり同じく漢字の国、お隣の国なので 読めはしないけど漢字は姿かたちで把握できまるので 中国語で検索しました それでは、夢にまで見た猫村に向けて出発進行 車内空いていたので、駅に着いたら立ち上がって写真撮影 台北では土砂降りでしたが、だんだん小降りになってきました で、何より驚いたのが 車内でスマホで音楽流していたり、普通に電話してたり 結構みなさん、自由に過ごされていたの~~ 50分ほどの各駅停車の旅は、日本国内の山間部の温泉街走っているようで 普通の住宅なんでしょうが さびれた温泉街の雰囲気が漂っていて、なんだか懐かしい風景に心癒されます 写真撮ったり周りの景色に見入ったり、少しウトウトしたりしていると 50分なんてあっという間、案内板にホウトンの漢字が出てきました 因みにネクストストップの「瑞芳」で降車すると九分へ行けます わーい猫村到着やーー 宣蘭行の列車 階段を登ったらにゃんこが待っているぅ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.27 17:16:18
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