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カテゴリ:2018 高雄@台湾
ライトレールの12番駅で降車したら高雄芸術散歩の始まり始まり~です
駁二芸術特区は倉庫街をアートストリートとしてリノベされ区域です 色々な倉庫の建物やコンテナヤードを出来るだけそのまま ショップやレストラン、展示会場、はたまた路上アートとして 良い感じにリノベして上手に観光産業に生かしています。 早朝の時間帯はどこも閉まっていて、どこも倉庫に溶け込むようなデザインなので 殺風景な倉庫街でしかないので、おしゃれなのかどうか全然分らなかった けど、色々な建物のロゴを見るとさりげなーくおしゃれでした 働くマネキン作品の前にコンテナ車が停車していて、まさに作業中な雰囲気 道路沿いに色々なマネキンが立っていますよ~~ このデザインマネキンは見る人の感性によって、前向きにも後ろ向きにも見えます 最初後ろ向きだと思って前に回ったら同じ雰囲気で笑ってしまった 色々なプリントデザインです むっちりお尻が可愛いですね おしゃれなロゴ看板のショップ 外から覗いたら可愛い雑貨が見えたので入ってみます キッチングッズやバックや衣類、雑誌や文具などいろいろありました ドリンクかアイスのショップも併設されていました 倉庫街の一番外れ当たりの裏側にひっそりと大きな展示物 廃品の椅子で出来たドーム状の展示物です 外側と内側の二層構造になっていました 登ったり座ったりしてはいけません こんなに沢山の椅子組み立てるの大変そう 中は吹き抜けになっています 青空やったら爽快なんでしょうけど、残念ながら曇り空です 目的のお店はまだ営業前なのでしばらく芸術散歩します 色々おしゃれな店らしきものがあるんですけど ほとんどまだ営業前なので、なんだかな~な感じです 観光地なので、せめて10時くらいにはオープンしてくれたら良いのになあ~~ 最初目的の店探すのに必死で色々気が付かなかったんですけど 落ち着いてゆっくり眺めたら、至る所に建物に溶け込むようにアート作品展示されてます 噴水も可愛い 倉庫と倉庫の屋根の間にはスカイウオークのようなものが作られていますが 多分歩いて渡れない仕様だと思います よーく見てもらうと細いロープのようなものが2本掛かっているんですけど 下には、韓国ドラマなんかに出て来そうな大きなブランコがありました 勿論大の大人がガンガン漕いでも壊れそうにないブランコです 年配の親子3人がとっかえひっかえ長々と独占していて 40歳オーバーの子供に70歳くらいな感じの両親3人が キャーキャー騒いで写真撮り合っているのには、流石に少し引いた カメラを上に向けている人がいたので上を眺めると 建物の壁にも色々な作品がくっついてます こんなのもありました 他にもいろいろあったけど、面倒なのでこれ以上は撮ってない そろそろお目当てのお店のオープン時間になって来たのでお店に向かいます 微熱山丘(サニーヒルズ) 倉庫の中の微熱って、めちゃええ感じや―ん そして、外側の倉庫とは打って変わって内側の店舗は スッキリと明るくおしゃれ―です 微熱に来たらお楽しみのパイナポーケーキ丸ごと1個のご試食 微熱の素敵なサービスはここ高雄でも健在です 因みにゆっくりお茶していたら、お茶のお代わりに来てくれて親切―でした 珈琲やティーパック いや、値段高すぎて買えない ラスクの前であーだこーだ言ってたら試食くれました 折角頂いたんですが。。。で却下 微熱ってパイナポーケーキ以外に生カステラとかも後発隊で出したけど やはり、パイナポーケーキ以上のものは出て来ないなあ~~ こちらではパイナポーケーキ10個入りを2箱お買い上げ お土産に渡した方からはやはり、美味しいと大好評でした やっぱ、次の台北でもここは外せないなあ~~ 倉庫街でのお目当てのショッピングも無事済ませ ここからはライトレールで1番駅まで移動してナッツバー買いに行く予定でしたが ライトレールの移動に30分ほど、その後タクシー使って それで感動的に美味しかったらいいけど、程々の美味さだったりしたら それこそ時間の無駄使いになってしまって勿体ないので 今回はナッツバーは切り捨てる事にして、他の名店に行くことにしました ライトレールの12番駅の微熱とは反対側をレール沿いに進んでいくと レール沿いにお店が軒を連ねています 芝生レールに沿って遊歩道とリノベショップ この時たまたまお休みだったのか空き店舗なのかは定かじゃないけど 営業しているショップの合間にシャッター下りてる所もありました でもとてものどかで気持ちよくお散歩できます 営業しているショップはどこもおしゃれです 特にアート散歩満喫しているわけじゃなくて 単に次の目的地に移動しているだけなんですが 流石アート特区と謳っているだけあって、人も歩けば芸術にぶつかる~~デス コンテナを組み合わせたオブジェなので実際はかなりデカいです 倉庫街とコンテナヤードをリノベした芸術特区は広々とした地域に 特段大きな建物も無いせいか、展示されている芸術作品が非常にデカいです TAKAO ROCK 誠品生活 来年には日本にも進出する台湾のおしゃれな書店、製品百貨店です 元々は本屋さんからの出発だそうです 日本では考えられないおしゃれなディスプレイで、誠品書店で手に取る本は 一冊一冊の何気ない本がとても素敵に変身してしまっているような気がします 倉庫街とコンテナヤードをリノベーションした芸術特区はとても素敵な場所ですが 広範囲なので私の様に2時間ほどでは、大まかな感じでしか観て回れないですね この日の私の歩数計は25000歩くらいでした。 多分ここだけの2時間ほどで10000歩以上歩いたと思います それでもササッと観て歩いた感じだったので じっくり見て、廻るにはそれなりの体力と根気が必要だと思われます いつか機会があればここで1日マッタリ過ごしてみたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.08 12:51:37
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