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カテゴリ:2019 台北
2019 1月の台湾 2日目夕刻
okoちゃんとお別れして初めての一人台湾飯です 当初は明月か黄龍荘で小籠包と考えていたけど okoちゃんと都合3回も小籠包食べて小籠包はごめんね状態やったので ずっと前から気になっていた「阿城鵝肉」でガチョウ肉食べる事にしました 台湾ではオーソドックスにガチョウ食べれること知ってから ネットの口コミなんかで美味しいと上々の評判な事もあり 他店で何度かお試ししたけど、いずれも冷たくて小骨が多くて これはもう好みの問題で美味しいと評判のガチョウ肉やけど、 自分の口には合わないんだと諦めていたけど 最後の砦の「阿城鵝肉」でお試ししてみてきっちり白黒つけようと 余り美味しく無い事覚悟の上で、大切な多湾飯最終ディナー店に決定させて頂きました 17:00丁度位 阿城鵝肉到着 初めてのローカル店で、しかも一人だと混み合っていると躊躇してしまうので この日もディナータイム突入開始時間帯より少し早め位に訪問 案の定、店先で行列は出来てなかった 取り敢えず行列出来てなかったので安心して店先で一人撮影会 ずっと来たかったけど、滞在ホテルとのアクセスの関係で断念していた 中に入ると直ぐにレジ&注文カウンターがありそこに注文票がありました ホントは中で食べる場合はテーブルに腰かけてゆっくり注文すれば良かったようですが 思いつきの下調べ不足訪問なので、注文方法がわかるはずもなく メニューと赤ペン手に取って、その場で考えてチェック入れて カウンター近くにいた店員さんに見せたら「内❓外」と聞かれ 『内用」と答えると店内の空いてるテーブルに案内されました 通常のオーダー方法は、先にテーブルに座り注文票に テーブル#とチェック入れて通りかかった店員さんに渡すだけでみたい 私の注文メニューは、鵝肉1-2人用1、鵝油🈣拌飯1、下水湯S1 残念だったのは、注文後に蛤蜊湯が食べたかったことを思い出しました 壁際のテーブルに座ると店内全部見渡せました 店内広々なんですがずっとこんな感じで常時ほぼ満席状態でした タレカウンターから訳分からないまま2種類くらいタレ準備しました お箸に小皿、レンゲもこちらにあります お箸は除菌マシーンにセットされてて、ビックリでした 奥には大勢で座れる円卓あり 壁際にドリンクの冷蔵庫と無料のお水 暫くビール飲むべきかどうか考えたけど スープとご飯頼んでるし、それほどお腹も空いてないので 流石にビール大瓶を一人で飲むのは厳しそうなので泣く泣く諦める 旅行中の晩御飯ビール無しで食べるなんてほんとに珍しい出来事でした ご飯と下水湯は割と直ぐにやってきました 下水湯何かわからず注文したんですが、中身が肝っぽい 私肝はダメなんですが、こちら肝は肝でも砂肝でした 砂肝は歯応えがあって、特に嫌いではなかったのでほっとした こちらの下水湯(ネーミングが日本人的には何ともデス) あっさりと生姜がしっかり利いてて美味しい ご飯と一緒に食べても美味しい パクチーが入ってましたが、この時は気にせず食べる事が出来ました ただSサイズなんですがどんぶりが大きく中身も多い 砂肝も恐ろしく沢山入ってる で、ご飯とスープは早々に提供されたというのに肝心のガチョウ肉がなかなか来なくて ひょっとして忘れられてる とスタッフ呼び留めようとした頃にやっとやってきました 実は燻製の方食べたかったのですが 燻製にcheck入れ忘れて、塩ゆで()タイプの方が来てしまった まあこちらも十分に美味しかったから良いけど 次回は燻製でリベンジしなきゃデスネ 一部食べかけですが、晴れて全員集合写真です 今まで食べていたガチョウ肉はどこも冷たくて、イマイチだったんですが ここのは暖かくてジューシーです 食感は鴨肉に似ているような気がします 小骨も一切入って無くて、スライスされている姿も美しい ご飯粒自体はいまいちですが、ガチョウ肉と白ご飯とスープ一緒に食べると、うまい ご飯はガチョウ油の方にしたけど、最初あっさりしているなと思って食べていたら 底の方に油が溜まっていたので、最初に混ぜ混ぜしてから食べるのが正しい食べ方かも ガチョウ肉は一番小さいポーションで1~2人用なので、量が多い 大きなサイズになると部位選べるようですが最小サイズは部位選べません 綺麗に盛り付けされた下の部分に端切れのようなお肉がありましたが こちらにも小骨は全くありませんでした。 ただガチョウ肉ってお肉がしっかり目で、脂っこい 盛り付けの上の段食べてる時は良かったけど、 下に隠れた部分食べる頃は冷めてるし、お腹もいっぱいなのに、 脂もこってり溜まっていて、この辺り残してしまいました ただこってり脂感を中和する効果ありそうな千切りのショウガが 大量に添えられているので、思ったよりはあっさりと頂けます まあ、残してしまったけど2人前と思って二人でシェアするなら簡単に完食出来そうです 食べ終わって外に出来たら、行列ではないけど沢山の人が店先で待っていました 持ち帰り、店内で食べる、どちらも多くて、かなりな人気です HOT阿城鵝肉店 わざわざHOTてなってると言う事は やはり台湾では冷たいまま提供するお店が主流なのかもですね 阿城鵝肉 の看板が可愛い ビール無しで一人1000円で美味しく超満腹 鶏肉や鴨肉苦手じゃなかったら、こちらのガチョウ肉はお勧めです 満腹になってもう帰ろうかと思ったけど 折角黒岩さんの近くまで来てたので、黒糖のかき氷食べてみたくて 徒歩7分も掛けてやって来たけど、お休みでした 阿城鵝肉でokoさんからとんでもない連絡が入り 流石の私もちょっとへこたれてしまっていたので ここから次探す気にもなれず、 MRTもバスも使わず、腹ごなしの運動がてら20分ほど歩いてホテルまで帰る事にしました 途中に在った「Tapanyaki」のお店、鉄板焼きかと思ったけど 台湾ではタパンヤキという料理があるのだろうか。。。?? 偶然リージェントの前通りかかったけど 光り輝いていて、めちゃ豪華でした~~~ その後、またまたニッコーへ立ち寄りヌガー2個追加購入してホテルへ帰着 結局okoちゃんは日本へ向けて飛び立ち ひょっとして帰って来るかもと心待ちにしていた自分がいたけど 一人寂しく、部屋風呂でテレビ観ながらのんびりお寛ぎタイム okoちゃんにおねだりして貰ったプリングルスと台湾ビールで 一人寂しく乾杯してごくごく飲んでたら、突如激しい睡魔が襲ってきたので まだ11時くらいやったけど、就寝です 一人呑みはなかなか盛り上がらなくて お風呂上りに500ml1缶,350ml1缶計2缶しか飲めなかった okoちゃん心配やったけど、私が心配しても何の手助けにもならないので ビールでほろ酔いになりながら気持ち良く朝まで爆睡しました~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.30 20:27:27
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