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カテゴリ:2019 台北
近頃は訪台の度に何故だか毎回火鍋食べてます
2017 9月Googleお勧めの美味しい火鍋屋「十二藍粥火鍋」 2018 9月の台北でみんなでワイワイ美味しかった火鍋 2018 11月の高雄で二人なのに個人鍋が美味しかった なんと私ったら、5回の訪台で3回も鍋食べてました 今回で6回の内4回で、6割6分6厘。。。すっごい打率です 「鍋好きねー」と指摘されて初めて気づいたけど 私って鍋好きやったんやわ そう言えば、家でも楽ちんなので一人鍋良くしてますわー 国内でもお鍋は一人では敷居が高いし、その前に通常お鍋料理は一人ではお断りされる でも台湾は外食文化が定着しているからか個人鍋のお店が割とあります 台湾も最終日ともなると、台湾飯も強く食べたいというほどではないし 小籠包は食べ飽きたし、洋食系はわざわざ台湾で食べる事も無かろうと 今回のラストメニューは個人鍋にしてみました こちらに決めたのは、一人でも鴛鴦鍋が食べれると言う事と アフタヌーン的な盛り付けに興味をそそられたからなんですが・・ 他に、直前になって決め手となったポイントがカード決済可と言う点 いや、毎度の事のように手持ちの現金ポンポン使っちゃってて 気付いたら、手元に台湾ドルがほとんど残ってない現象 考えて両替okoさんにしてもらったはずやのに、なぜか足りなくなった よくよく考えたら、桃園空港でokoさんに頼まれていた微熱山丘のPケーキ代を okoさんから台湾ドルで受け取るつもりやったけど ディレイで結局okoさん自分でPケーキ購入したもんやから okoさんから頂くはずのPケーキ3箱分の台湾ドルが入って来なった で、okoさんも桃園到着時、私のディレイ知らないでPケーキ3箱分両替していたから 思いのほか台湾ドル余っていて。。。 何やかやで、結局余ってる台湾ドル恵んで貰っちゃった okoシャン、アリガトゴザイマス でもね、折角帰国時までの飲食代に恵んで貰ったのに 手元に現金増えたら、またまた太っ腹になってしまって ティーパックやビール買っていたら、またまた懐寂しくなっちゃって ここのルート検索と同時にクレジット決済できるか調べておきました クレカ決済できなかったら他の店にしたかも 一応ギリギリ現金の手持ちは有ったけど、まだ空港まで移動しなきゃいけなかったので すっからかんになる訳にはいかないもんね 結局300台湾ドルほど残して帰国出来ました 一番目の客らしかったので、慌てて店内に入らず先ずは店先のメニューをパチリ 中に入ると、中央の列のテーブルに案内されます 一応4人掛けですが中央の仕切り外せば8人まで対応できます テーブルは3列 奥に写っている8人掛けテーブル×2と 座った席の後ろ側・・お店エントランス横の6人掛けテーブル1 テーブル横の衝と奥の赤い壁の間が奥お店エントランスです 思いの外、狭いお店でした テーブルセット 案内と同時に温かいお茶も提供されました 私が座るとお向かいのセットは片付けられました ちょっとした気配りですね! 忙しく無さそうなのでぎゅうぎゅうに詰め込むことはしないようです ガラ入れとナプキンスタンドにWi-FiのIDとパスワードが書かれています ガラ入れの重なった大量ゴミ袋はナイスアイデアです 片付けの時にはビニール袋ごと取っていくだけで済みますもんね テーブル#は4番。火の調節も簡単にできます 椅子の下が荷物置きになっています こちら台湾語メニュー 日本人だと解ると下げられそうになったけど、置いといてもらいました 漢字ばかりで当然全く読めませーん スタッフの方々日本語出来ませんがとても親切でした ランチ限定のビジネスセット(A)298NTD 日本人と確認したら日本語のセットメニュー表持ってきてくれました 少しお高めの人気メニュー 日本語はNGですけど、日本語メニューは理解しているようで このメニューに記載してる日本語だけは理解していました クレカ使えるのに、少しケチってビジネスセット(A)と こちらの台湾メニューから、海老の水餃子っぽいのオーダーしました どうせクレカ使うのになぜにケチったんかと後で少し後悔したけど ま、お初なので仕方ない。。。 298NTDで鴛鴦鍋食べれるなんて、得した気分~ スープは和風野菜,麻辣、半々の鴛鴦の3種から好きなの選べて追加料金は発生しません 野菜の盛り合わせと豚肉、春雨と、水餃子みたいなの こんな風にサーブされてガッカリ。。。 ランチはアフタヌーンセットじゃないのかと勝手に納得していたけど 後で来た二人組の人見てたら、ひとりは同じタイプやったけど 一人はアフタヌーンセットで提供されて、キャーキャー騒いでた 思うに、私注文のメニューの盛り付けはチープなビジネスマン向けの物で もうワンランクお高いメニュー注文していたらアフタヌーンセットだったようです 水餃子みたいなの、もっちりであんまり美味しくなかった 付けダレは自主製作ではなく出来上がったものをそれぞれのスープ用に2種類持ってきてくれます で、気が付いたら食べかけの写真が1枚も無くて ラストの春雨の写真しかなかった 麻辣味の方で制作した春雨結構イケます まあ、味はぼちぼちでしたが、朝から何も食べずに来た甲斐が有って美味しく完食しました デザートは梅ゼリーか仙草ゼリー選べたので、仙草選びました やや甘い目ですが、この仙草ゼリー意外と美味しかったです お代金は298+30 計328NTD 税サービス一切加算されませんでした 今まで食べたお鍋の中で一番美味しくなかったけど 特にまずいというほどではないので 一人でお鍋楽しんで1200円ほどなので、コスパサイコーなお店です 次は奮発してアフタヌーンセットのお鍋食べに行くつもりです ランチが済んだらいよいよ最後の食べ歩きです やはり最後はスイーツで〆なきゃとこの前美味しかった騒豆花の本店に行ってみます 何と、紅九九麻辣鍋から真直ぐ100mほど、徒歩1分で到着です エントランスが可愛いです でも、お客さんはゼロです 中にはおばさん二人とおじさん一人が居ました 「你好」と言って中に入ると、とても愛想よく迎えてくれましたが 当然ながら全く日本語NG でも日本人対応には慣れている模様 店内はカウンターと二人掛けのテーブル3つだけと極狭い しかもそのうち一つのテーブルは完全に物置と化しているし もう一つは何やら作業用に使われているしで 私が座るテーブルの選択肢は一か所だけ お客さん居ないのに、お席の選択はできませんでした(笑) 頂くメニューは指差しで 店内の可愛らしさと、働くおじさんおばさんの雰囲気が余りにもそぐわなくて 落書きが沢山あったけど、よく見たらサインぽい 小さいお店ですが有名店なので有名人も沢山来るのかな~ 3月に支店の方で食べた苺の豆花 10か月ほどの間に随分ハードル上げてしまったのか、期待外れ 苺も半分凍ってるし、掛かってる冰がシャリシャリで多い目 豆花も半分凍ったような感じで、寒いのに冷た過ぎてしあんまり美味しくなかった 2年の間に6回も訪台していると、色々と気付く事もあって 有名店のメニューの味が一定しないことが多いと言う事に最近気づきました 口コミなどで美味しい連呼の中にぽつりと不味いというコメントがあるけど こちらもあながち嫌がらせとかではなくて ガッカリコメントの人はほんとに運が悪くて不味い日に当たってしまったんじゃないかと それと、多店舗展開している所は 美味しいと評判の店舗に行かないとがっかりする事になる確率高いかもですね 前回訪問した騒豆花敦南旗艦店は本当に美味しかったので いつか機会があれば旗艦店の方に再訪してみて味の確認してこなきゃデス 因みに騒豆花敦南旗艦店の方はお店も大きくメニューも豊富です でも、こちらの店舗の方も人柄はとても優しく居心地の良いお店でした ひょっとしたら寒い冬の日は暖かいメニュー注文が正解だったのかも 次回からは体感温度に見合ったメニュー注文心掛けなきゃデス 窓の外の景色は緑で癒されるけど この日はとても寒くて、その中かき氷を被った苺豆花完食したら、震えが止まらない もう、めちゃくちゃ寒くって「謝謝」という言葉も震えてしまってました 外に出たら小雨が降って来ていて、寒さの追い打ち状態 傘は持って無いので急ぎ足でバス停まで向かいます 先に買い物済ませておいて良かった 徒歩3分程でバス停に到着したけど、バスがなかなか来ないし寒いので バスは断念してすぐそばのMRT国父記念館駅から帰る事にしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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