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カテゴリ:2019 Hawaii
ハワイ時間11月2日 ハワイ滞在3日目は午前4時起床
私の旅先での決まり事、早朝マッタリバスタイムで始まります okoちゃんは相も変わらず爆睡中なので、 出来るだけ静かに身支度整えて、5:10am 一人で出発 人気は全くないけどカラカウア通りはとても明るいです 人気は無いけど一人なので周囲には気を配って、道の端っこも歩かないようにします 勿論常に臨戦態勢何かあれば即走れる体制整えてます それと余分な荷物は一切手に持たないようにしています 日本であれハワイであれ、も人気のない早朝や夜間は危険なので、 自分なりに細心の注意は払うように心がけてます ダイヤモンドヘッド登山口までの交通手段はJALOAO ALI'Iの特典の JALパックトロリーのダイヤモンドヘッドルートで向かいます トロリーの始発が5:30amTギャレリア前から運行しているので うまくいけばこれでサンライズ拝めるかもと、ダメ元でチャレンジします 車がほとんど走ってなかったのでトロリーガンガンすっ飛ばしていて 愛しのデューク様もドピンボケ 途中2か所ほど停車したけど、その後は一路ダイヤモンドヘッド登山口に直行 Tギャレリア出発してから20分も掛からないくらいで到着しました ダイヤモンドヘッドのサンライズハイクは二度目です 2016/12 ダイヤモンドヘッドサンライズトレイルはこちらからどうぞ 今回は1カ月早いんですが、たったの1か月でトレイル事情かなり違います ダイヤモンドヘッドサンライズハイクが冬限定というのも納得です 冬の掛かりの11月初めでは基本体力ないと日の出までに山頂に到達できないです 6時10分ほど前に到着したけど、開門が6時丁度なので駐車場に入るための車の列ができています そうそう、一応ランナーの皆さんは開門前に入山許されるそうです リリコイのダイヤモンドヘッドを走るはこちらから 前回のサンライズハイクはこの時の1か月後12月の初めだったので真っ暗だったけど まだ6時前なのにうっすらと明るくなって来てる 6:03am ダイヤモンドヘッドのテッペン目指して 今回はスマホライトではなくてちゃんと小型のライト持ってきていたけど 足元ちゃんと見えるのでライトは全く必要なかった と言うか、空がどんどん明るくなってくるので焦る焦る この日のダイヤモンドヘッドの日の出時刻は6:35am 25分で登ってギリギリ日の出が拝めるくらいになるのかな~~。 前回とたった1か月の差ですけど、12月は山頂に到着してもこの時の空の色より暗かった 最近全然運動してなかったので一気に登る自信なかったけど ほぼ小走り気味に一度も立ち止まらず20分で山頂到着 自分の基礎体力に感謝です 狭い山頂のスペースの中どこから朝日が昇るのか周りの人に確認しながら 人をかき分けウロチョロ。。。 結構皆さん、朝日の登ってくる方向解らなくて「どっち?どっち??」とキョロキョロしてます でも冷静になれば朝日の方向は明確に分かります 前回はしっかり雲に覆われていてこんな風なオレンジ色の空見つける事も出来なかった 雲が出ているけど、所々な出方なので、それはそれで結構幻想的 雲がお日様にあおられてくっきり影が出来てて、そりゃもう!美しかあー 空がどんどん金色になってきて めちゃくちゃ眩しい。。。 一応サングラス掛けるけど、日食の時と一緒でサンライズ鑑賞は非常に目に悪そう これは、次回は日食用のサングラス持ってきた方が良いな (て、まだまだ登る気なのか・笑) 折角上ったお日様が分厚い雲に覆われたけど、まだまだ美しかよ 雲が厚いのでサンライズはお終いやなと、思ったら。。。 雲が切れてきて2度目のサンライズ鑑賞タイムに突入 いや、登り切った朝陽が黄金色の輝きを雲の下からチラ見せ それと同時に海の上あたりにしっかりともう一つの太陽が輝いてる 神々しいとはこういう事やったのねと初めて気づきました うっとりと長い時間日の出鑑賞させてもらった 今度こそお終いやなと、下山態勢に入りかけたら またまたこんな風に、本日三度目のサンライズ もうお日様結構高くなってきてます 雲一つないサンライズも素晴らしいと思うけど 雲が沢山沸いていてもこんなにきれいなんだと、パワーチャージ満タンで感激も満杯 もう空もすっかり明るくなってサンライズショーはほんとにお終い ダイヤモンドヘッドサンライズハイクは登る時も渋滞やけど、下りも渋滞です お天気がいいから、下る間もずっと絶景です 下りの時には登ってくる人も沢山 サンライズに拘らなくても涼しいうちに登っておきたいんでしょうね 上の方からも登山口が見えてます ダイヤモンドヘッドが低い山だと言う事が良く分かります ダイヤモンドヘッドは標高232メートル、高低差170メートル ほんとに小高い丘程度の山なんですけど ハワイはまだまだ若い台地なので、なだらかな登りではなく 一気に駆け上るような感じで、短いけど思ったよりきついと言った感があります やっぱりダイヤモンドヘッドは何度登っても素晴らしい 登りの時にはこの階段も駆け足で一気に登りました 帰りは迂回路の方通ってきましたよ 目がちかちかなので適当に写真撮ってます 11月初めだとまだまだ緑が多い ぼちぼちお腹が空いてきた ハワイに来るようになった初めの頃、父と登って大げんかしたのも楽しい思い出 なんやかんやでダイヤモンドヘッドハイクは今回で5度目になりました で、今回気づいたけど、ダイヤモンドヘッドって登る度にとりこになっちゃう きっと、次のHAWAIIでも登ってしまいそうな予感がします 舗装された道まで戻ってきました 今日もハワイはピーカンです ダイヤモンドヘッド登山口 今気が付いたけど、これBikiじゃない? ロックしてるんやろか? 盗られたらどーするつもりなんやろ?? なくした時の弁償金すっごく高かったような気がするけど。。。 ※biki自体にロック機能はありません 料金所横にパイナップルワゴン 美味しそうやったけど、無駄遣い厳禁やし レアヒラウンジが私の帰りを待ってるから、ここはガマン我慢 料金所 ダイヤモンドヘッド登山はここで1ドル支払って入山します トロリーストップ 因みにザバスはここまで来ません ザバス利用の時はここまで1キロほど歩かなきゃいけません 30分ほど待って帰りのトロリーに乗車 まだ8時になって無いのに、既にこの日差しです 土曜日だったのでほとんどの人がKCCで降車しちゃった ボガーツやサニーサイドが軒を連ねる美味しいお店の集合体 早朝の時間帯のJALパックトロリーダイヤモンドヘッドルートは Tギャレリア出発、終点ではなく イリカイ出発になるので、Tギャレリアの降車ポイントには立ち寄らず、そのままイリカイへ なので仕方なく、そのままサラトガまで乗ってそこで降車してシェラトンに戻りました シェラトンに着いたらokoちゃんがプールの場所取りしてくれてたので 一旦プールに立ち寄り、部屋に戻って水着に着替えてラウンジへ 急いでるので一皿ずつではなく、まとめて持ってきた 急いでるけど、パンケーキは外せない 運動の後の朝ごはんも駆け足で食べる事になっちゃったけど、 ひとりで美味しく楽しくお腹一杯頂きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.04 10:33:33
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