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カテゴリ:2022HAWAII
3年ぶりのハワイ、お隣の急激な体力の衰えに驚いてしまいましたが
実は私にも変化は有りました これもある意味老化かもしれない、アナフィラキシー持ちになってしまってた 一応分別のある大人なので口に入れるものは十分注意してはいますが 不測の事態に備えて常にエピペンと頓服薬のプレドニンは携帯しています 機内でもしもアナフィラキシー出たりしたら到着地はホノルルではなくあの世になってしまうので 機内食もアレルギー食リクエストしました お隣のための消化の良いお食事 生野菜と生野菜と生野菜とフルーツ メインは白身魚でした 勿論3分の2は私の胃袋に収納 私のアレルギー食 リクエストはJALHPからは出来なくて直接電話かメールになっていたので メールでリクエスト 26品目のアレルギー食材に対応しています 個別のアレルギーリクエストではなく基本の26品目すべて入ってないので めっちゃ、質素で量も少ない でも、きちんと対応して頂けるのは有難いです メニューはサフランライスと白身のお魚と蒸し野菜 味付けはとてもシンプルで薄味 真夜中のお食事としては良いのじゃないでしょうか まあ、私には全く足りてないので、お隣の分ほとんど食べて程々の腹具合でしたが メイン以外には生野菜と寒天ゼリーのみ 生野菜はシンプルにレモンだけの味付け、ドレッシングは有りません お味の方はシンプルで美味しいとまでは言えないかもですが十分です 安心して食べれると言う事が一番なので、ほんとに有り難い リクエストした特別職は両方とも美味しかったです なんだかプラカップだらけになってますが 実はお食事の際のドリンクリクエストで、スパークリングワインと白ワインお願いしたんですが 勿論私は二人分まとめて言っただけなんですが 何故だか、私とお隣それぞれに白ワインとスパークリングワイン持って来てくれたんです お隣は飲めないので白もスパークリングも私が飲むんですが 流石に4本は飛行機の中でひっくり返っちゃいます なので、持って来てくれた時に丁重に2本は辞退しました ま、それにしてもワイン4本もサーブしてくれるJALさん太っ腹やわ 往路ではテンション上がってて映画観る気もしなくて フライトマップ見たり、ウトウトしたり 気が付いたら、窓の外は明るく島が見えていた お隣が窓にべったり顔くっ付けてるので 写真撮るのも一苦労 84歳ともなると、窓の外を見るしぐさも子供の様で、かわいい 二人でめっちゃテンション上がって ハワイ到着 別の二人はハワイアンですでに到着して私たちの合流を待っているので、 ソワソワとWi-Fi繋いでラインする と、ここでトラブル発生 ボーディングブリッジの接続がうまくいかず結局ゲイト移動となった 一刻も早く飛行機から降りたいのに20分ほど待たされたかも やっとの事で機内から出ると、お断りしていたのに ゲイトが遠くなり移動距離が長いと言う事で車椅子と専属スタッフが待っていました ここからはその専属スタッフに誘導されて ドアのロック解除したりして一般ピーポーは通れないルートで多分最短で進みます 後ろついて来いと言われて手ぶらでくっ付いて歩いてるだけでしたが、ちょっとびっくりでした 更にWikiWikiBus🚌で移動します WikiWikiBusは乗ったか乗ってないか記憶にないのちょっぴりテンション上がる そしてビックリしたのがWikiWikiBusに乗車したのは もう一組の車椅子ご夫婦と私たちの4人だけ 他の人が乗ってこようとしたら 「NO!!!!」と、運転手さんと専属スタッフさんに叱られてた いや、すごいです さすが社会的弱者に対するフォローが凄いです この後入国の時も専用のレーンに案内され 指紋や質問は私だけ、車いす利用者は顔写真だけで指紋登録は有りませんでした 物凄いVIP待遇でイミグレ通過した後は荷物のピックアップなんですが その荷物もプライオリティですでにカートに積み込まれ 荷物のカート確保すると車椅子スタッフさんに「ホテルはどこや」と聞かれ 「タクシーで行くんか」と言われて 「ハナタクシー利用する」と言うと 「予約はしているか?」と、「予約している」と答えると 「よっしゃ、付いて来い」と 個人出口のドア開けてそのまま車椅子押しながらスタスタと歩きだした ほんまびっくり仰天 ハナタクシー乗り場までエスコートして貰えました そして、ハナタクシーの運転手さんに予約名と行き先まで伝えてくれた いや、ほんまに有り難いけど 団体出口で先着の二人が待ってるしーー てことでタクシー乗り場に荷物とママ置いて大急ぎで団体出口まで行って二人をピックアップ 無事ヒルトン村目指して出発したのでしたーーー てことで日本の車椅子パワーもすごかったけど ハワイと言うかアメリカの車椅子パワーは至れり尽くせりの気絶しそうなほどのパワーやった 降機は遅れたけどその後の超VIP待遇でスルスルとタクシー乗り場まで到着してしまったので ハナタクシー乗り場探す必要も無くて、ほんまに助かりました ハワイはハンディキャップ有っても安心して滞在出来るって事分かったので 飛行機に乗ってる時間さえ大丈夫ならいくつになってもハワイ楽しめるね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.10 05:17:02
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