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カテゴリ:霧島神宮の旅
神話の里よりバスに揺られること数分、霧島神宮到着です
神話の里(1) 神話の里(2) 神話の里(3) 神話の里より乗車したバスは昨日霧島市役所前より乗ってきたバス停(上り)の斜め向かい あかまつ荘の前辺りのバス停(下り)に止まります 霧島神宮参拝にはここで降車しますが、そのまま乗って行けば国分まで戻ることが出来 その後空港線のバスに乗り換えれば鹿児島空港まで戻ることが出来ます 一番奥の建物が民宿「きりしま路」さんで、霧島神宮に一番近いお宿です 露天風呂は無いけど源泉かけ流しの温泉宿です きりしま路さんを越えて霧島神宮へ続く朱塗りの橋を渡ります 二の鳥居に続く階段が見えてきました 先ほどの501段の階段に比べたらちょろいもんです 階段中ほどで振り返ると、とてもいい景色 前に視線戻すと早二の鳥居がお目見えになっておられます やはりこの辺りまで来ると空気感が違ってます 参道の脇の木立の向こうは駐車場になってます 一礼してくぐります 神々し過ぎる 寄る年波のせいか、こういう場所訪れると日本人で良かったと実感したりします こちらの参道は玉砂利ではなく舗装されてるので歩きやすい 景色の開けた広場では坂本龍馬ご夫妻が迎えてくれます 快晴のベタ凪、ほぼ無風状態です 改めて位置関係確認します 写真では桜島しか写ってないけど桜島も開聞岳もくっきり見えてました それでは三の鳥居目指します こちらでも少しだけ階段上ります 霧島神宮は霧島連山の中腹に鎮座ましますのでそこそこの登りになってしまいますね 手水舎で手洗いうがいを済ませます さざれ石 三の鳥居をくぐると 正面に社殿が見えてきます 平日ですがまだ松の内、お参りの方が沢山いました 右手に樹齢八〇〇年のご神木 先ずは左手に設けられていたお札の返納所で古いお札とお守り納めます 人が多いと言っても激混みと言う程ではなかったので 順番に並んでゆっくりお詣り出来ました 1年3か月ぶりくらいに念願のお参りできて身も心もすっきりしてご神木の元へ 神々し過ぎる 実は前回この烏帽子姿の神官のこと知らなくて素通りやったんですけど 今回は見事にお姿確認出来ました いや、ほんまに不思議 誰の目にも神々しい神官様の姿にしか見えないと思います 周りに遮るものも無いので直ぐに見つけることが出来ます 次のバスまでにはたっぷり時間あるので山神社へも行きます 霧島神宮の成り立ち 所々工事してます 今の時期幻の川は流れてないはずやのに、水の流れる音が鳴り響いてる 側溝を見るとあちこちで湯気が上がって強烈な温泉臭が漂ってる 湧き出過ぎた温泉水放出してるんでしょうか? 山神社 物凄いパワー頂けるので霧島神宮まで訪れたら必ずお立ち寄りして頂きたい場所です お参り済ませて、お目当ての割札頂こうと思ったら 未配布の割札がどこにもない 今日は売り切れなんだとがっかりしてたら 何と、今の時期割札は社殿脇の授与所で配布されてるそうな いや有ると解ってうれしいんですけど 一旦霧島神宮まで戻って割札貰ってまた山神社まで来なきゃいけない 大した距離ではないけど、ちょっと考え込んでしまったよ ま、結局一旦戻ってお札頂いて再び山神社に戻って 願い事記入した割札の半分枝に括りつけて スッキリとルンルン気分で霧島神宮後にします 清々しい気分で歩いてます 神聖降臨の碑 お土産屋さんに寄って バラマキ土産に「国宝霧島神宮」の参拝記念開運飴購入しました なんか神々しくてご利益有りそうで良いと思いません? 霧島温泉郷 霧島みやまホテル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.07 13:47:32
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