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テーマ:猫のいる生活(138971)
カテゴリ:にゃんこ
8月のハナちゃんの健康診断でちょっと深刻な診断結果が出ました
ハナちゃんはスコニャンなので以前より「骨軟骨異形成症」と診断されており まあ骨の異常は散見されているのですが痛みは無くサプリメントで様子見状態だったのですが 今回はにゃんと、ハナちゃんの右目に異常があると診断されました ネコ特有の眼病で主にシャム・ヒマラヤン・ペルシャに発症することが多いとされていますが 実際はどの猫種でも発症リスクはあり 鼻が低く顔周りの毛が目に当たり易い子は慢性的な刺激から発症リスクが高くなるそうです 症状は角膜に黒い斑点(沈着)が見られ、黒い部分は角膜が壊死した部分になり厚くなれば脱落する事もあるそうです 治療は長期に渡る事になり再発リスクも高いそうです 点眼薬や症状重い場合は手術となります また壊死部分が脱落するとかなりな痛み伴うそうです。 ドクター曰く現在のハナちゃんは右目が霞んでほぼ見えてないかもしれないと言われてます 17歳の高齢と言う事で全身麻酔の手術もリスクは高いと言う事で ヒアルロン酸ナトリウムの点眼で少し様子見る事となりました 朝晩の2回点眼してますが その時ハナちゃんの目ん玉しっかり見る訳ですが 少し盛り上がったくっきりはっきりの黒い点が少し気持ち悪いです 今で大きさ5ミリ程度あるので、これ剥がれたら絶対痛いやん 獣医さんからはもし剥がれて来たら早急に病院連れて来てくれって言われてます ハナちゃん昔から右目かきかきしてることが多く 余り激しくかきむしる時には獣医さんで点眼薬貰って対処してたけど この行為自体がとても危険な事やったんですね 私も今回初めて黒色壊死症と言う目の病気知って もうちょっとメジャーな病気やったらなとかもう少し早くこの病気知ってたらなとか 反省しきりです にゃんこ飼いの皆様、 あんまり目に刺激与えるような行為は後で大変な病気になると言う事もあるので 目ヤニが凄いなとか簡単に片づけないで気を付けてあげてくださいね 因みに現在のハナちゃんは、軟骨異常で骨の節々ごつごつとして来てるけど痛みは無く 目の方も目ヤニ出してるけど極端に気持ち悪がってるわけでもなく 食欲もあり元気に過ごしてます 【 ベッツペッツ 公式 正規品 】 アンチノール プラス 猫用 サプリメント サプリ 関節 腎臓 皮膚 DHA EPA 高齢 シニア ナチュラル モエギイガイ 動物病院 ベッツペッツ公式ショップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.19 13:46:05
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