現役バリバリ女現場監督の起業奮闘記

当社は「暮らす」をキーワードに事業を展開しています。マンションのコーディネートや住宅の新築等の案件も多いのです。
住宅環境って色々な生活シーンから成り立っているので、人それぞれ。
というわけで今日は１日少子高齢化だの未婚率だのどんな人が新築の住宅・マンションを購入しているのだろうと興味がありネットサーフィンしてました。

色々なキーワードを打ち込んで検索開始。晩婚化とか未婚率なんて事を調べていくうちにあるNPO法人の独身男性に素敵な女性を斡旋！見たいなサイトにたどりついた。
若い男性代表の方が「女にモテル方法」を講演

いやーーNPO法人もたくさんあるのねと関心。
自分も人のことを言えない独身３０代女性なので人のこと心配してる場合じゃないけど
色々なこと調べているうちに意外な事にびっくりした。

独身３０代～４０代男性で都内でマンションを購入している方多いという事。

私は世帯を持った男性がマンションを家族で購入するケースが多いと思っていたのですが、ところがどっこい結構の確立でマンション購入しているんですよ。びっくり

よくよく考えると結構最近シングル・DINKS向けの物件も多いことに気づく。そしてよく売れているようだ。
将来を見据えてなのか？３LDKのマンション購入してます。見たいなコメントに目がとまった。

女性の場合独身で仮にマンションを購入したとしても、自分の生活シーンにあったマンションを購入する方が多い。だから１LDKや大きくても2LDK程度の間取りを好むようだ。

でもやっぱり男性って結婚したら家族が増えるからとか色々な思いでマンションを購入しているのかしら？
購入する時ってどうしているんだろう？
モデルルームに一人で行ってきれいな女性営業マンに
「素敵なお部屋ですよ。」なーーんて言われて洋服買うみたいに大きな買い物をしていないかな？と心配になりました。

人間普通のサラリーマンならマンションを購入するなんて１度や２度のこと。
一生の買い物ですよね。
独身だから買っちゃいけないなんてありません。素敵なことです。
でもきちんと調べて考えて買ってほしいと建築を職業とする人間だからこそ尚更強くそう思うのです。

マイホームはただ寝るためにあるわけじゃない。
暮らしをもっと楽しんでもらうために
あるべきなんです。

暮らしを楽しむ事をもっとたくさんの人に伝えたい。
私のすぐに達成したい目標です。





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