現役バリバリ女現場監督の起業奮闘記

KURASUの小針です。

今日は天気がよくてその暑さが気持ちいいと思ってしまった私は変だろうか・・・。

今日は午後から店舗のコンサル、デザイナー、施工業者全員集合で現場で打ち合わせをしてきました。

本日の出来事です。
（改めて書くことじゃないですけど・・・・）

14時に現場に到着しデザイナーさんを待っていると、すごーーくゴツイ指輪と腕時計をして髪は茶髪の夜の商売？見たいな男の人が肩で風切って入ってきた。

「なんだーこいつ？」と心の中で思っていると。

その方
「私ここの設計デザインの責任者ですけど、そちらの会社は店舗やったことあるんですか？」
ときたもんだ。

おいおいちょっと待てよ。
一応私たち施工のプロですけど・・・・。とまた心の中で思いつつも
名刺交換。
「KURASUさん？住宅屋なんじゃないの？」

まあ会社の名前は暮らしから考えたので間違っちゃーないがなんだか見下した言い方。

一緒にタックを組んでいるS工務店の専務はオーナーからの信頼されている業者。私もサラリーマン時代にマンションのモデルルーム建設でものすごーくお世話になった。

仕上がりに関しては凄腕の会社なのです。

喧嘩とも思える口調で色々言われちゃったので私と専務も笑顔で反撃です

私達一応店舗もやっております。と

こういうときは言葉で何か説明することなんてないんです！

実力でみせてやればいいんです！！

どうやら担当の女性が先日私が事務所を訪ね色々質問したことでちょっと何か上司に言ったらしく彼が登場したもようだということもわかってきて、私と専務はアイコンタクトを取りながら打ち合わせを進めました。

色々なやり取りで私達の事もわかったくれたのか、夜の商売系のデザイナーさん後輩のデザイナーに向かって

「Uちゃんしっかりしてる業者じゃない。大丈夫だいじょうぶ。」

と一人で上機嫌になり最後には

「みんなでがんばろう！おーーっ！じゃあお先に。」だって。

まあこんなことは以前からよく経験しました。
特に女の私には初めできるのか？と思う人が多いのです。

でも女も男も関係ないのです。本当に実力さえあれば認めてもらえると思ってます。

もっともっといい仕事してKURASUを知ってもらえるようにがんばろうと今日も思いました。