現役バリバリ女現場監督の起業奮闘記

KURASUの小針です。

昨日・今日とある物件の打ち合わせで出張してきました。

栃木市のK邸がいよいよ１０月から始まるため大工さんに会いに行ってきました。

私の故郷でもある栃木県なので、１５年前新米監督の私を温かく見守ってくださった

業者さんが今でも助けてくれます。

私を娘のように可愛がってくれた大工の親方。

私の師匠的存在です。

東京に転職した時も、今でも何かのタイミングでいつも電話をくれる

と～ってもあったかい親方です。

これって本当にうれしいことです 

栃木に現場ができた時もすぐに電話して相談し、

二つ返事で引き受けてくれる親方

また７年ぶりに一緒に仕事をすることができそうです。

私はたくさんの人に支えられ、こうして元気に仕事ができるわけですが

少しでもお世話になった方に恩返しをしたい。

心からそう思うのです。

１５年前の親方よりやっぱり老けたけど元気でいつまでも現場で仕事していて

ほしいなぁ。

今日も親方の家に13年ぶりくらいに行って昔の話から今の話まで

たくさん話してきました。

そしてお土産に卵貰って帰りました

那須の赤い卵おいしいらしいです。

明日あったかいご飯炊いて卵がけご飯にしようと思います。

８０個ももらってきてスタッフも喜んで持って帰りました。

親方ありがとうございました！

そしてこれからも宜しくお願いします。

いつまでも一緒にいい仕事できたらいいなぁ。