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テーマ:今日の出来事(291796)
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大福寺の御本尊「十一面観世音菩薩」は、717(養老元)年に行基という僧侶が、仏法の教えを説くため東国行脚の折に地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山肌に彫刻したといわれています。 崖の中腹に 建てられた崖観音 今日は 晴天に恵まれ コートを脱いで 上がり 大福寺 崖観音から 館山湾を望む 素晴らしい眺め 冷たい海風に 背を押されながら 海岸まで行って 海鳥を眺めた。 近くに住んでいても 崖観音を訪ねたのは 初めてでした。車で十分の 直ぐ近く 自然の崖に向かい 階段が続いて 洞窟が掘られて 当時を 思い起こす崖は 風水に洗われて 朽ちて行く 進行形でした。 親近感を覚え 感動を覚えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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