* ブラシの木 (金宝樹)
科名 フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木
別名 カリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)
学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」と言う意味。
明治中期に日本に入ってきたオーストラリア原産の低木。
5~6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、
赤(ときに白)の長い花糸が目立つ。
穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。
花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。
(ウィキペディアブラシの木引用)
通院の帰りに立ち寄った呉市レンガ通りの花壇で見た花です。
瓶を洗うブラシに似ている事からブラシの木と呼ばれていますが、
地味なものではなくひときわ目立つフラワーコサージュを連想しました。
まだ蕾のようです。
まだ蕾のようです。
雄しべの先端のゴマのようなものが光に当たり、
金粉が光っているようです。
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