気ままな生活

カテーテル検査によって、不安定狭心症と診断され、

忘れた頃に症状が現れては投薬治療に頼っている。。

塩分量の摂取制限・禁煙・充分な睡眠時間等により、

発症しないように自分ででコントロールをする事も覚えた。

この記事は医療経験も無く、ただ自分の経験を書いたまでで、

参考にはしないで下さい。

寒い時期には汗を掻くような運動をしない限り症状が出る事は少なく、

暖かくなり始めた春先から発症回数が増えてくる。

この時期には心臓用貼付薬を貼り、心臓の血液流量を増やしている。
 

散歩に出る時にはこのテープを胸に貼リます。

運動をしていても呼吸は随分と楽に成ります。

緊急に備えニトログリセリンを常備し、所持している。

この薬は舌下錠で舌の下でゆっくりと溶かします。

テレビで見るように、直ぐに楽に成る事はありません。

腰痛の保護の為に医療用コルセットを着用し重装備で散歩しています。

このコルセットが体温調節を拒み、それどころか体温を上昇させる。

暑いと感じては休憩をし、汗をぬぐい水分補給をするが、

何度か繰り返していると急激に大量の汗を掻き、

気分も悪くなり、胸が締め付けられ、体がフラフラする。

日陰の風通しの良い場所で回復を待つしかない。

少し回復した所でタクシーで帰宅。

帰宅後はミネラルウォーを大量に飲み、

クーラーを最強にし体温を下げる。

家に帰った安心感からか直ぐに眠くなり、

朝１０時過ぎだと言うのに眠り込み、気が付いたら夜中になっていた。

まだ体もフラフラするようで再度眠り、目が覚めたのが翌朝の１０時、

２４時間も寝ていたようです。

起きるや否や胸の回りが酷く痛い、

貼付薬を貼っていた場所が被れ、皮膚が剥がれていた。

眠っている間に掻きむしったようです。

フラフラしながらも普段の生活をしながらも、

ようやく楽に成ったのが今日の午後３時頃、

熱中症が原因で、狭心症が現れたのか、
 

狭心症が原因で熱中症が現れたのか、

次の通院日に事後報告です。

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