* ギンバイカ (銀梅花・銀盃花)
フトモモ科/常緑低木
別名 ギンコウバイ・ギンコウボク・イワイノキ
和名 ギンバイカ(銀梅花・銀盃花)
地中海沿岸原産
ギリシャ神話では美の女神ヴィーナスと愛の象徴とされることから、
結婚式のリースに使われるそうです。
花が結婚式などの飾りによく使われるので「祝いの木」ともいう。
夏に白い5弁の花びらをもった梅に似た白い花を咲かせます。
糸のように細い雄しべが長いのが特徴的で美しく、
花びらより目立ちます。
葉を揉むとユーカリの似た強いほう芳香を放つことから、
ハーブとしては「ギンバイカ」ではなく「マートル」と呼ばれることが多い。
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