* ゲンノショウコ (現の証拠)
別名 フロウソウ
フロウソウ科 フロウソウ属
フロウソウの仲間は、高原に種類が多く、
里山で見られる種類は、このゲンノショウコに限られる。
下痢止めの民間薬として有名で、
その効き目は飲めばすぐわかるとして、この名前がある。
東日本では白花が普通だが、西日本では紅紫色花ばかりになる。
上部の葉は3深裂、下部の葉は5中~深裂する。
裂開したさく果が祭りの神輿に似た形になる成ることから、
ミコシグサの別名もある。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用
里山の散歩中に見た物です。
写真に撮る時は後から花の名を調べるのに、
葉っぱの形も記録しています。
なぜ東日本のゲンノショウコの花は白色が多く、
西日本では紅紫色が多いのか不思議でなりません。
ブログランキングに参加しています。
よろしければぽちっと応援して下さいね。
にほんブログ村