* アオツヅラフジ (青葛藤)
別名 カミエビ
ツヅラフジ科のつる植物
藪に多く、都市部の道端でも良く見かける。
葉は互生し、少し光沢があり、卵型ないし心臓形で、
3浅裂することもあり形にはバラエティがある。
雌雄異株。夏に総状花序に3数性、薄黄色の目立たない花をつける。
雌株は秋に核果を結実し、これがブドウのように青く熟して目立つ、
核(種子)は扁平で丸くカタツムリの殻を思わせる。
「ウィキペディア」引用
果実の一個を計測してみると直径7mmの球形でした。
果実はブドウの房のようですが有毒植物です。
種は扁平で丸く、カタツムリの殻を思わせる、
5ミリ程の種を拡大したものです。
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