気ままな生活

その後、腰部脊柱管狭窄症・腰部椎間板ヘルニアの手術を受け、

症状は軽くなりましたが、

腰痛の症状が残り医療用コルセットを着けての外出が続いています。

通院中に心電図検査で不整脈も確認され、

カテーテル検査等により軽度の不安定狭心症の診断を受けました。

今なを投薬治療が続いています。

自分の体調不良によって交通事故の加害者になることだけは、

避けて通りたく、

免許の更新をしないで失効するか、免許証を自主返納をするか長い期間

悩み続けました。

運転免許証が身分証明書にもなっており、変わるものを模索していました。

ブログに投稿したところ免許証を自主返納すると「運転経歴証明書」を、

頂ける制度がある教えて頂きと、

最寄りの警察署に手続き方法を電話で確認し、

運転経歴証明書発行費用１０００円・写真一枚・印鑑を持参して、

８月２７日に自主返納の手続きをしました。

運転免許証に記載されている車両のすべてを返還することが必要です。

格下の免許を残した場合は「運転経歴証明書」申請は出来ないとの事です。

まず最初に運転免許証の取り消し手続きを済ませます。

この途端に自動車の運転は出来なくなりました。

その後、「運転経歴証明書」の申請手続きを始めました。

「運転経歴証明書」に使用する写真一枚。

交通安全協会で購入した１０００円の収入証紙を添え、

「運転経歴証明書の申請用紙」に署名捺印をして手続き完了です。

警察署での手続きの場合「運転経歴証明書」の交付は２週間位かかるそうです。

運転免許証を失効にするのも忍びなく、

自分自身の気持ちもあって自主返納の形を取りました。

運転経歴証明書は有効期限はなく永年有効の本人確認用書類となり、

身分証明書として使用するのみになってしまいました。

注、　運転経歴証明書の費用は各県で違うことがあるようです。

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