* ヒガンバナ (彼岸花)
ヒガンバナ科・ヒガンバナ属
別名 マンジュシャゲ
秋の彼岸のころ、
田の畦を真紅に染める姿は初秋の里山では代表景観といってもよい。
花の頃は、葉は地上にはならないことがほとんどで、
花が枯れてしまってから、細長いスイセンのような葉が出てくる。
冬のあいだじゅう緑を保ち、春になってから枯れる。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用
散歩道の脇に咲いていたヒガンバナ。
山の中では群生することもなく寂しい風景です。
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