* ケマンソウ 【別名】タイツリソウ
ケシ科 / 多年草
中国、朝鮮半島の温帯に分布し、日本には正確な年代は不明だが、
古くに中国から導入された。ハート形の蕾を割り開いて花が咲く。
花が花茎に一列に吊り下がる姿を仏前の装飾の華鬘(ケマン)に、
見立てたのが和名の由来。
魚を釣るように見えるのでタイツリソウ(鯛釣草)の別名もある。
「新星出版社 四季を楽しむ花図鑑500種」引用
欧米ではこの花が心臓に見えるようで「血を流す心臓」と呼ばれている。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたら2位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
にほんブログ村