* ヤブムラサキ(藪紫)
クマヅラ科 ・ ムラサキシキブ属
クマヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、
全体に星状毛が多く、触るとビロード状の毛触りがあり、
ムラサキシキブと識別できる。
花は星状毛に覆われ目立たない淡紫色の小花を6月頃にを咲かす。
花冠は小さく3ミリ程度の大きさで、上部は4裂し、
雄しべはと雌しべが花冠より突き出ていた。
葉の影に隠れ目立たないことからムラサキシキブよりも劣ることから
ヤブムラサキと名付けられたそうです。
秋には葉が落ち果実は濃紫色に熟します。
昨年10月27日に休山登山道路で写していたものです。
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