暖地の常緑樹林に自生する。「万両」と書く名前が縁起が良く、
鮮やかに赤い果実が好まれて正月飾りに使われる。
庭木や鉢植えにもされる。
花 : 6~7月に、白い花を数個咲かせる。
葉の縁に波状の鋸歯があるのも特徴。
この花は休山登山道路法面に咲いていた花です。
このマンリョウ(万両)の赤い果実は昨年11月中旬に写していたものです。
マンリョウ(万両) 【別名】 ヤブタチバナ (藪橘)
センリョウ(千両) 【別名】 クササンゴ (草珊瑚)
ヒャクリョウ(百両) 【別名】 カラタチバナ (唐橘)
ジュウリョウ(十両) 【別名】 ヤブコウジ (藪柑子)
イチリョウ(一両) 【別名】アリドオシ (蟻通)
万両・千両・百両・十両・一両の果実は昨年休山登山道路で確認したが、
花はまだ写していなく、今後の散歩で各花を探す予定です。
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