* ゲンノショウコ (現の証拠)
フウロソウ科 ・ フウロソウ属
フウロソウの仲間は、高原に種類が多く、里山で見られる種類は、
このゲンノショウコに限られる。下痢止めの民間薬として有名で、
効き目は飲めばすぐわかるとして、この名がある。
東日本では白花が普通だが、西日本では紅紫色花ばかりになる。
朝から曇り空で休山の裾野を散歩した。今はあまり花も咲いておらず、
このゲンノショウコもまだ時期が早いのか一輪だけ咲いていたものです。
ノブドウの花にはコガネムシの仲間がいた。
近くの花にもいた。
* オオバナミガタエダシャク
灰色地に灰褐色の模様が入った翅を持つシャクガ。
葉っぱにべったり貼り付くようにとまり、何だか解らずに写していた。
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