* センニンソウ (仙人草)
キンポウゲ科・センニンソウ属
里山の林の縁や藪に生える多年生のつる植物、ボタンヅルと同じような頃、
同じような環境に生えるので混生している事も珍しくない。
参考写真
ここより下の画像は昨年に撮影したものを参考までに掲載しました。
昨年8月23日にはこのように満開になっていました。
そう果は長い花柱が残り、そこに銀色の毛が目立つことで、
それを仙人に見立てて仙人草と名付けられた。
*** ボタンヅル (牡丹蔓) ***
昨年9月1日に休山登山道路で撮影していたボタンヅルです。
ボタンヅルは常に3小葉に鋸歯がある。ボタンヅルのほうが花が小さく、
色が純白ではなく、わずかにクリーム色を帯びている。
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