* タケニグサ(竹似草) 【別名】チャンパギク
ケシ科 ・ タケニグサ属多年草
アルカロイドの一種を含む有毒植物
日当たりのよい草原、空地などによく見られる雑草である。
「フリー百科事典ウィキペディア」引用
語源には茎が中空で竹に似るからというもののほかに、
竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなって加工しやすいからとの俗説もある。
葉は切れ込みがあり形はキクの葉に似るが大きい。葉の裏は白っぽい。
高さは1m以上に達する。花は夏に咲き、花弁がなく、がくは2枚、
円錐花序をつくる。果実は長さ2cmほどで扁平。茎を切ると黄色の乳液が出る。
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