* イヌタデ (犬蓼) 【別名】アカマンマ
タデ科・イヌタデ科
タデ科の一年草。道端などに普通に見られる雑草である。
赤い小さな果実を赤飯に見立て、アカマンマとも呼ばれている。
雑草であるが、非常に美しい花です。
名前は刺身のつまに使われるヤナギタデにに対し、
葉に辛みも無くて役に立たないために「イヌタデ」と名付けられた。
肉眼では花の様子が解らず、
コンパクトデジカメ「Canon PowerShot SX160 is」の近接撮影限度の、
1cmまで近づけても簡単にピントは合わず、何回も失敗しながら写しました。
登山道路の道端に咲いていた花を写したものです。
同じような花を咲かすイヌタデとオオイヌタデがあり、
もう少し茎や葉の裏を写して置くべきだと悔やまれています。
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