* サンショウ(山椒) 【別名】ハジカミ
ミカン科・サンショウ属
広陵から山地に自生する。枝には棘が対生し、幹も棘の名残でゴツゴツしている。
花期は4~5月。果実は9~10月に熟す。木の芽と呼ぶ若芽、未熟果、熟果、
果皮はそれぞれ利用し、また幹からはすりこぎを作る。
9月5日に撮影した熟果。
春に写していた花です。
雄株と雌株があり、春には花を咲かせ雌株は果実を付けます。
春に写していた花です。
葉は羽状複葉。花は黄色く小さい。
この山椒の木は、長年荒廃地になっている場所になっていたものです。
宮原~室瀬線道路下では自生している雄株の木が数本見つかりました。
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