* イタドリ(虎杖・痛取)
タデ科 ・ イタドリ属
山地や人里の荒地や道端など、至る所に生える大型の多年草。
春先に紅紫褐色の竹のこのような芽を出し、
夏の終わりには人の背丈を超えるほどの草丈になる。
春ごろの新芽は食用になる。地域によって呼び名も違い、
よろしければ、地域と呼び名を教えて頂ければ幸いです。
遠慮なくコメントの書き込みをお願いします。
雌雄異株で、雄花はおしべが花弁の間から飛び出すように発達しており、
雌花はめしべよりも花弁の方が大きい。
イタドリの種子
「イタドリの種子」 この写真は昨年秋に撮影していたものです。
秋に熟す種子には3枚の翼があり、風によって散布される。
コンクリート壁の上で咲いていたイタドリの花。
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