* ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
ナス科 ・ ナス属 つる性 【花期】 8~9月
里山の藪に生えるつる性の多年草。花はアメリカイヌホウズキに似ているが、
ヒヨドリジョウゴは茎に毛が多くつる性になるのが特徴。
秋が深まると液果が鮮やかな赤色になり良く目立つ。
ヒヨドリジョウゴの名は、
ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとされるが、
実際にはとくに好んで食べるわけではなく、冬になっても残っていることが多い。
鮮やかな赤色の実は、冬枯れの野によく映える。
全草にソラニンを含むため 全草有毒で食べられません。
9月21日に咲いていたヒヨドリジョウゴの花です。
花は晩夏に大きく外に反り返った五枚の白または紫色の花弁を持つ。
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