水上戦闘機 紫電改
「紫電改(しでんかい)」とは、水上戦闘機「強風」を元に作られた局地戦闘機。
昭和20(1945)年1月に、「紫電21型」として正式採用され、呉市広にあった
第11海軍航空廠でも生産された。「紫電改」の名称は「紫電11型」を低翼に
再設計した「紫電21型」以降の通称。局地戦闘機として太平洋戦争末期の
日本本土防空戦に活躍し、呉の防空でも第343海軍防空所属機として活躍した。
展示されていた説明板に書かれていたのを引用しました。
呉市の歴史として見て頂ければ幸いです。
この会場には呉市にゆかりのある「航空母艦赤城」・「平清盛像」の他にも
沢山のイルミネーションが展示されていました。
次回のブログでアップ予定です。
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